若かりし頃の最近のブログ記事


昨夜から30センチ程の積雪がありました。蹴散らして歩くのに気持ち良い軽さです。
 

 
早朝の雪原から圧雪車の音が響いて来ます。前山の田圃の中にノルディックのコースを作っているようです。大会週間は昨日で終わったのにと思ったら、週末は小谷ジュニアの練習があるんですね。ご苦労さまです。
 
 

 
圧雪したてのコースを走る孤独なランナー。コーチが下見をしているようです。スケーティングで滑る走り方は、一時フリー走法と呼ばれてましたが、今のレースではこちらが主役になりました。子供の頃必死に覚えた、足を並行に滑らせて走るパスカング走法は、今ではクラシカル走法と呼ばれています。
 
スキー回転技術の初期のテレマークスキーが最近復活してきたように、クラシカルスタイルもまたノルディックウォーキングとして人気が出て来ています。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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いよいよ二十四節気の最後の節気「大寒」に入りましたが、今までの寒さが嘘のような温かさです。
「小寒の氷 大寒に解く」の言葉通りの一日となりました。
 
連日の好天気で今朝はそれほど寒さも感ぜず、根性を入れずともスンナリと床から出られましたぞ^^
東の空に薄っすらと掛る霞がぼんやりと色づき、朝ぼらけ(朝おぼろ明け)の雰囲気が良く出ていました。
 

 
明けぬれば 暮るるものとは 知りながら
なほ恨めしき 朝ぼらけかな
藤原道信朝臣
 
遠く懐かしい感情になってしまいましたなぁ・・・
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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田舎の山奥にポツリと建つ民家からは、昔懐かしい情緒が漂って来ます。
 

 
庭先の柿の木、薪ストーブの煙、土蔵に掛る木製の梯子。被写体には持って来いの風景も、いざ生活するとなると大変な労力なのです。
太井メの生家も山奥で二軒しか有りませんでした。学校までひと山越して4キロ以上の道程を、中学二年まで通ったのですから、我ながら感心します。古い民家に懐かしさを感じるのも、こうした体験を思い出すからかも知れません。
 
雪道に穴を掘り柔らかな雪で埋めておくと落とし穴の完成です。ある時郵便屋さんが落っこちてえらく叱られました。
どんなに雪深くとも必ず届いた郵便物。昔の郵便屋さんの苦労も知らず、子供心の無邪気な悪戯でしたが、今思うと冷や汗ものです。
 

奥山に 雪漕ぎ分けて 一軒家
 
あの時の郵便屋さん。
本当に「ごめんなさい」
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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秋は夕暮れ

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清少納言は「枕草子」で「秋は夕暮れがよい」と言ってます。

「秋は夕暮れ
 夕日のさして、山の端、いと近うなりたるに・・・」
 

 
子供の頃に暗記した言葉って結構覚えているもんですよね。ふとしたきっかけで甦って来ます。
 
「日入り果てて、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず」
 
無意識の内にカラスの姿や虫の音を探している自分に気付きました。最近覚えたはずの事は直ぐに闇の中へと消えてゆくのに。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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釣れるかな?

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昔凝った渓流釣りも最近はやらなくなりました
 

釣れるかな?
動かないので淵を狙った脈釣りだろうか
 

 
帰って拡大してみると流木でした(^^;)
 
以前は昴の星の数が8個見えて自慢だったのに・・・
こっちが釣られてしまった。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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懐かしの人々

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一昨日友人の母上が亡くなり昨日はお葬式でした。
故人を偲ぶ涙のようにそぼ降る五月雨の中、既に終わりかけた桜の頑張りが反って切なさを誘う。
 

五月雨の桜花
 
お葬式は普段疎遠な人たちを結び付けてくれる。友人は子供の頃の登下校途中の集落に住むので、懐かしい人達にも出会う事が出来た。小学校以来の人や、既に廃村になり都会へ出た人。昔の面影を探りながら一緒に過ごした過去を懐かしむ。お葬式のお蔭と言っては罰が当たるが、子供の頃の思い出に浸ったひと時でした。

享年九十四、天寿を全うしたと言って良いだろう。ご冥福をお祈りいたします。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

哀悼

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母方の叔母が亡くなり更新が遅滞してしまいました。
私事で恐縮ですが、実は太井メはへその緒が首に絡まり仮死状態で生まれたのです。母親の実家もご多分に漏れず山奥で、医者を呼ぶには何時間もかかります。その時に偶然居合わせた看護婦だった叔母が、注射を打ってくれ助かったのだそうです。
産湯より先に注射を打たれたせいか、待合室から針が刺さる瞬間までの、あの長い長い時間が何より苦手です。今でも病院の玄関から入った瞬間に香る、あの独特の臭いを嗅ぐだけで胸が息苦しくなるのです。しかし命の恩人の叔母が笑顔で迎えてくれる医院へは安心して入る事ができました。
笑顔と話し方がこの上なく優しい看護婦の鏡のような人でした。
 

小谷の立山
 
久しぶりの里は春が近い事を窺わせる風景になっていました。
子供の頃、母の実家まで半日掛かりで歩いた時、なかなか近づいて来ないこの山に、苛立ちを覚えた記憶が残っています。その頃は山の名前など気にする筈もなく、この山を「立山」と呼ぶと知ったのは最近の事でした。この辺りの段々畑の土手は比較的雪解けが早く、毎年春一番の花々を探しに来るのですが、雪が少ない今年は、何時もより早くフキノトウやフクジュソウに出会えそうな気配です。
幼い頃の記憶に残る風景に故人の笑顔が重なり、見慣れた景色がいつもより滲んで映ります。
 
合掌(‐人‐。)


(´・(ェ)・`)~~hutoi

雪は降れども

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年末の日記に「お日さまには暫くお休みして戴きましょう」などと書いたものだから、なかなか太陽が姿を現しません。
雪の降る日が多い割に積雪量は例年より少なく除雪作業は楽ですが、このままだと下部のスキー場が3月末まで滑走出来るか心配になります。
 

 
昨夜降った雪が木々の枝にくっ付き一面雪の華が咲きました。日が差したので大急ぎで出かけたのですが、残念ながら日は陰り大粒の雪が舞って来ました。粒の大きな雪は気温と湿度が高い証拠。
昔はこんな雪の日は赤色のワックスを塗ってスキーに出かけたものです。Tokoとかホルメンコールなんてメーカーがありました。銀パラ(銀色のパラフィンワックス)がオールラウンドだったけど今でも有るんだろうか??途中でワックスの効果が無くなって、スキー板がカマボコの様になりました  ^ ^



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
連休は旅行日和の天候が続きそうですね。国道も行き交う車が多くなりました。
この辺の農家の跡取りは殆んどが会社勤めをしてますので、田植え前の農作業のためには有り難い連休となるのでしょうが、本当にご苦労様と言いたくなります。
 

早春を彩る花たち
田おこし前のあぜ道に定番のオオイヌノフグリとヒメオドリコソウ。一本だけのツクシとぼやけた日本タンポポも仲間入りです。姫は小さいことを表しますが最近増えてきた野草の一つです。本家の踊子草は「阿波踊り」ヒメの方は「鹿踊り」かな?
 

ムラサキケマンとキクザキイチゲ
雪解けの遅いところはまだキクザキイチゲが健在です。ムラサキケマンと競争しながら咲いてましたが、白と紫は意外に良いコラボレーションでした。
 

モミジイチゴの花
白花山吹を見つけた~~~っと良く見たら
モミジイチゴでしたぁ~~(≧∇≦)ザンネン
 
この辺では黄いちごと呼びますが
田植えの頃に熟すこのイチゴを
片手一杯に摘んで一気に頬張るのです
甘味が強くて実に美味しいイチゴです
 
以前黄いちごを一気に頬張った時
小さなカメムシも一緒に馳走に成って
ひどい目に有ったことがあります
以来検査は欠かさぬ習慣になりました
 
モミジイチゴも最近少なくなりましたね
だんだんと自然の楽しみが減ってゆきます


(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
足跡は野ウサギでした。
 
こちら側から向こう側へと走って行った跡です。手前側が前足、向こう側が後ろ脚ですね。
ウン? 逆じゃないの?とお思いの方は正常です。足が七本もあると思った人はイジョウで終わります ( ^∇^) 
 
普通身体が伸びた状態を想像しますから、手前側が後ろ脚、向こう側が前足と思いますよね。しかし伸びた状態は空中姿勢です。
着地する時、前足の左手から先に着きます。(前足の左手はおかしいか? ;^^)
そのあと右手を着くのですが、スピードが出ているため左手より前に出ます。ですから縦に二つ並ぶのですね。
 

うさぎの足跡でした
イヤイヤどちらの手から先に着くかは本人しか解りません。
 
o(^▽^)oキャハハハ
 
それから後ろ脚が着地するのですが、着地のショックを和らげるため身体が縮んでいきます。背中が丸くなり段々後ろ脚が前足を追い越し、前足が股の間に挟まれる形で地面から離れます。その後左右の後ろ脚が一緒に横並びに着地して、また身体を伸ばしながらジャンプを繰り返すわけです。
 
n(ー_ー?)ン~~ン?言葉で説明すると余計にわからん!
っと言う人は
 
跳び箱や馬跳びを想像すると解りやすいと思います。^ ^
いわゆる「ギャロップ」ですので、競馬の好きな方なら想像は容易ですよね( ̄ー ̄)ニヤリ
走るスピードが遅い時は、後ろ脚が着地してから後に前足が地面から離れる様になります。足跡の間隔も狭くなり、足跡の幅で急いでいるのか、ゆっくり散歩しているのかが解るのです。
 
先ほどの前足の右左は、よく見ると解るみたいですよ。猟師でもあった親父は「このウサギは左利きだ」などと言っておりましたから (^o^) 何でも前足は内股に着くのだそうです。そこで写真を良く見ると、一番最初の足跡が左前脚ではなかろうかと想像できます。
このウサギは左利きのようですね。(*^-^*)
 
糞の沢山ある所は、ウサギが集まる餌場ですから、昔は、罠をその近くに夕方仕掛けました。コツは色々と有るのですが教えません( ̄^ ̄) ウサギは夜行性なのです。朝登校するときに罠を見て回るのが太井メの仕事でした。今は罠が禁止ですのでダメダメですぞ (`Д´)
 
ねぐらの前では、一際大きなジャンプをして足跡を消すのです。「その木の根元に居るぞ」足跡をたどりながら急に親父がささやきます。「ホウ!!ホウ!!」大声をかけるとホントに根元から飛び出すのです。
 
その後は語らない方が良いでしょう。 (^^;)V
 
余談ですが英語のrabbitは飼兎など穴を掘るウサギ。日本の野ウサギは「hare(ハレ)」なのだそうです。最近知り少しショックを受けました・・・
 
更に余談です
仏教が広まると獣類は食べないようになって行くのですが、猟師たちはそんなことはありません。有名な悪政「生類哀れみの令」で猟師までも四足獣は食べてはイケないことに成ってしまいました。飢饉に襲われ、食糧不足に成った折、兎ぐらいは大目に見て欲しいと、お役所に相談しに行きましたなら、大岡越前みたいな方が、アッサリと許してくれたのです。側の役人が「あれは獣ですぞ」と突っ込みますと「いやあれはウとサギで二羽の鳥である」( ̄▽ ̄;) エッヘン

以来ウサギは一羽、二羽と数えるようになったのでございます。(昔聴いたウロ覚えの落語より)



(´・(ェ)・`)~~hutoi

2010年7月

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