晩秋から初冬の冷たい雨、時雨は風と共にやって来ます。
爺様は「天気雨で虹が出たら、すりこ木を腰に刺し、すり鉢を被って虹の下を見ると、狐の嫁入り行列が見えるそうだが、慌てて用意を整えた頃には既に虹が消えていて、まだ見た事は無いな」と話してくれた事を思い出す。
晴れの日が暫く無かったので、雨の切れ間の日差しを追って、紅葉の名残を探しに出かけた。
足元の小さな木にも秋が残っていました。
幼木も精一杯の主張をしています。一寸の虫にも五分の魂。元気を貰いました。
視線を低くして林の中を覗いて見ると、絵になる景色が結構残っています。
葉の大きさは既に一人前。やがてこの林を彩ってくれる事でしょう。
冷え込んで少し風が出て来ました。明日の朝は雪時雨になるかも知れません。
毎年恒例の自称研修旅行で2日ほど留守になります ^^



























