トチノキ科トチノキ属の落葉高木
五月中旬頃から咲く花は枝から真上に立ちあがり、山際にひと際豪華に目立ちます。
日本特産種で実は古代から重要な食料資源として利用されてきました。今でも小谷の特産品としてトチ餅が作られています。今年は実の付きも多く豊作のようですね。
雨飾山の麓の鎌池上部に目通り6メートルを超えるトチノキの巨木があります。夏のバスツアーのコースにも入っており好評だったようです。秋にも同じコースのバスツアーが催行されますので見に来ては如何でしょう。
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雨飾山登山道入り口からしばらく歩くと、突如目の前にに大きな川柳の木が現れる。大海(おおみ)河原と呼ばれる所で、枝が斧の形をしているので、別名「斧枝柳」。これぞ丸見え。本日やっと木全体をカメラに収めることができました。 |
![]() オノエダヤナギ |
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すぐ近くにもう一本。「泥柳」と呼ぶそうでこれも又でかい。アングルを探すうちに、どう見ても葉っぱが柳ではないことに気づく。近くの人に疑問をぶつけると「ナラの木の仲間だってよ。写真ばっか撮ってなんで、ガイドの話もよく聞かなきゃ駄目ジャン」・・・おっしゃるとおり。 |
![]() ドロヤナギ |
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行程はまだまだこれから中谷諏訪神社の桂の大木や、石原の長野県天然記念物、白山大杉へと続くのだが、そちらはホテルHPからリンクされている「女将のひとり言」に譲ることにする。ってか、ガイドさんの話を聞いていなかったのですハイ。
ゴメンナサイ。 m(__)m |
![]() 中谷諏訪神社の大桂 |
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まずは風吹大池登山口へ行く途中の北野地区へ。小谷の共有林道はこの時期ほとんどの箇所が一般車両進入禁止。ここもご多分にもれず今年からチェーンを張ってありました。山菜取りでよほど山を荒す人達が多いのだろう。登山道は春の高山植物が花盛りの季節、残念である。
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![]() ブナの森 |
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車から降りて直ぐの高台に案内された。樹齢四・五百年のミズナラの巨木があった。太さなど見当もつかない。6mは優に超えるそうである。近くでシャッターを押していたら誰も近づいて来ない。私に遠慮しているのかと後ろを見ると、皆遠くの方でカメラを構えている。大きすぎてカメラに収まらないのである。ワイドレンズを持ってきて大正解でした。
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![]() ミズナラの大木 |
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ここはブナ林の中。道路をはさんで反対側には、幹周り4m以上のブナの木が数本。下草も奇麗に刈られ手入れが行き届いていた。中にロードオブザリングの木の精を思わせるブナの老木があった。今にも話しかけてきそうである。横の方で「竜の顔みたいだなぁ」と声がする。そちら側に回るとなるほど竜の顔に似ている。口の中には大人一人がらくらく立てる。この辺は豪雪地帯、あと何年持ちこたえるだろう。 |
![]() 竜の顔? |
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「幽霊タケだ」の声に足元を見ると、なんと銀竜草(ぎんりょうそう)がいたる所に群生している。カメラに夢中で気がつかなかった。こんな大きな群生は初め見た。栂池自然園を案内する時、この花のリクエストに一生懸命探すことを思えば、片隅の一株でいいから持っていきたいくらいだ。腐生植物で葉緑素を持たないから光合成ができない。下草が刈られよほどいい環境なのだろう。
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![]() ギンリョウソウ |
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目通り6mを超えるブナの巨木。 ガイドさん曰く、二三本が合体したブナの巨木では10mを超えるものもあるけれど、一本で立つブナでこれほどの物はそうはありません。私の知る限り静岡県に一本あるが老木です。そのうち日本一になるでしょう。(^^) |
![]() 日本で二番目のブナの巨木 |