動植物の最近のブログ記事


所用でお休みを頂き暫らくぶりの更新です。
姫川源流の親海(およみ)湿原に立ち寄って来ました。花は終わっているかと思ったら、結構咲いていましたのでご紹介。
 

親海(およみ)湿原
 

赤葉菜(あかばな)

大葉川?(おおばせんきゅう)

溝蕎麦(みぞそば)
 

沢桔梗(さわぎきょう)

鵯花(ひよどりばな)

小葉擬宝珠(こばぎぼうし)
 

男郎花(おとこえし)

禊萩(みそはぎ)

節黒仙翁(ふしぐろせんのう)
 

金水引(きんみずひき)

水引(みずひき)

盗人萩(ぬすびとはぎ)
 

雄宝香(おたからこう)

梅花藻(ばいかも)

釣舟草(つりふねそう)
 
この二三日大気が不安定で時折雷の音が響いて来ます。まだまだ残暑が厳しいようですから、くれぐれもお身体ご自愛ください。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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先日のガイドの帰り道に慌ただしく撮った八方尾根の花たちをご紹介。
尾根筋の岩場に咲く花は背が低く可愛らしい物が多いです。「ハッポウ」を冠する特有種にも逢えました。
 

八方池
 

大葉擬宝珠(おおばぎぼうし)

深山小米草(みやまこごめぐさ)

梅鉢草(うめばちそう)
 

深山大文字草(みやまだいもんじそう)

白山沙参(はくさんしゃじん)

吾亦紅(われもこう)
 

唐糸草(からいとそう)

御山蕎麦(おやまそば)

深山蒲公英(みやまたんぽぽ)
 

八方高嶺千振(はっぽうたかねせんぶり)

田村草(たむらそう)

下野草(しもつけそう)
 

松虫草(まつむしそう)

高嶺伊吹防風(たかねいぶきぼうふう)

信濃弟切(しなのおとぎり)
 
ここ八方尾根は植生の逆転現象が見られ標高2000m以下でも高山帯の植物を見る事のできる特殊な場所です。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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キンポウゲ科カラマツソウ属

カラマツソウの仲間は花弁が無くガクも開花すると直ぐ落ちてしまい細長い雄しべだけが目立ちます。その花の形が唐松の葉に似ているのでカラマツソウの名が付けられました。
 

唐松草(からまつそう)
唐松草(からまつそう)は高原や深山の草地に生える事が多く、時折ミヤマカラマツと混生するので花を見ただけでは両者の見分けが難しいです。
ミヤマカラマツの葉は卵型で葉先が徐々に細くなりますが、カラマツソウの葉は先端部が広がり三裂する違いがあります。
 

カラマツソウの托葉
ミヤマカラマツとの一番の違いは葉柄の基部に円い托葉(小さな葉の様な物)が付く事が見分けのポイントです。(写真の中央、蕾の枝の葉の付け根)
 

深山唐松(みやまからまつ)
標高の高い亜高山にまで見られるのが「深山唐松(みやまからまつ)」。名前にミヤマが付くと仲間内では比較的標高の高い所で生育する意味合いを持ちます。
 

ミヤマカラマツの実
ミヤマカラマツには托葉(たくよう)がありません。受粉すると雄しべは落ち雌しべが濃いピンク色に変わってくるので判別しやすくなります。
 

紅葉唐松(もみじからまつ)
紅葉唐松(もみじからまつ)は栂池自然園でよく群生しカラマツソウの仲間では一番目立ちます。密集した雄しべの中央にはっきりと雌しべが見えるので判別がしやすいでしょう。
 

モミジの様な葉
一番の違いは葉が小葉を持たない単葉でモミジのように深く切れ込む事。この葉の形からモミジの名が冠せられました。
 

秋唐松(あきからまつ)
夏も終わり頃になると日当たりの良い野原で見られるようになるのがアキカラマツ。カラマツソウの仲間では唯一秋になっても花が残るので「秋唐松」。黄色い花粉をたくさん着けて背も高く伸びるので遠くからでもよく目立ちます。
 

大唐松(おおからまつ)
大唐松(おおからまつ)はアキカラマツの高山性変種と言われています。7月中旬頃から八方尾根で見ることが出来きますが、アキカラマツの方が背も高く花の密集度が濃いようです。アキカラマツより小さいのに「オオカラマツ」ですが高山性のカラマツソウの中では大きくなる部類でしょう。別名のコカラマツがアキカラマツに対しての呼び方なのかもしれません。チュウカラマツでは語呂が悪い。
 
野草の名前(山と渓谷社)に面白い唐松の名の由来を見つけたのでご紹介(以下抜粋)
「松は葉が枯れることなく、常に緑を保つ縁起のよい木とされていた。ところが、カラマツの葉は冬には落葉する。この松を初めて見た人は、落葉する事に驚いたと思う。こんな変わった松は、きっと"唐(から)"の国から渡来したものと思って"唐松"とつけたのだと思う。」
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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長雨が終わり待ち焦がれた青空の爽快感を満喫していたのも束の間のこと、気温が30度を超える日々が続くとさすがに雨が恋しくなります。
 

ナツツバキ
見上げると夏椿が咲いていました。平家物語冒頭に出て来る沙羅双樹 (さらそうじゅ)はこの木のことで、仏陀が亡くなった時の所縁ある木(フタバガキ科のサラノキ)は日本では育たない為にこの夏椿を沙羅の木(さらのき、しゃらのき)として植えたようです。二本セットで沙羅双樹なのだそうです。夏になると椿のような花を付ける事からナツツバキ。こちらの方が涼しげで好い響きですね。
 

ヤマルリトラノオ
梅雨が明けた途端にご近所の花壇が華やかに成って来ました。ヤマルリトラノオだと思いますが里で見たのは初めてです。昔、鑓温泉の下で群生を見た事がありますがもっと色が濃かったような気がします。里で育つ高山の花は総じて色が薄くなるようです。
 

アスチルベ
アスチルベはチダケサシ属の学名ですが変種が多く園芸種にも様々な色が有るようです。亜高山に咲くハナチダケサシは真っ白でとても清楚です。「チダケサシ」は崩れ易いキノコの乳茸(ちちたけ)を刺して持ち帰った事から名付けられたとの事ですが、本当にキノコ採りで使用していたのかは不明です。
 

クガイソウ
九蓋草(くがいそう)は夏の登山口を彩る代表的な花ですね。行道の導師にかざす長い柄の傘を蓋と言い、笠を数える時にも蓋の語を使った事から、笠の様な葉をたくさん付けると言う意味で九蓋草と名付けられたのだそうです。また輪生する葉が九段の物が多い事から九階草とも書かれますがこちらの方が覚えやすいですね。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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マメ科ミヤコグサ属の多年草

 

都草の花
細長く這う茎から立ち上がった枝先に、1~3個の蝶形の黄色い花をつける。日本全国に分布し春先から秋まで道端や空き地などでよく見かける。
名の由来で、江戸時代の植物図鑑「大和本草(やまとほんぞう)」に「京都の大仏の前、耳塚あたりに多し」とあり、都に多い草で「ミヤコグサ」と呼ばれた、との一説がある。

セイヨウミヤコグサは漢名で百脈根(ひゃくみゃっこん)と言い、ミヤコグサより少し大型で枝先につく花数が3~7個と多く、葉の表面に毛が有る事で見分けられる。
 

路傍に咲く都草
乾燥させた全草を疲労回復の薬用酒にする。昔、入り組んで伸びる細い枝の様子を血管に見立て「脈根草(みゃっこんぐさ)」と言う薬草名で呼ばれていた。このミャッコングサが転嫁して「ミヤコグサ」になったとする説の方が説得力がある。
悲劇の女性、クレオパトラや淀君がこの花を好んだと伝えられている。
 
ミミナグサ、ミヤコグサ、ミヤコワスレ、ワスレナグサ・・・こんがらがって何時も一拍置かないと思い出せない。別名の烏帽子草(えぼしぐさ)や黄金草(こがねぐさ)の方が直観的で思い出し安い。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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スイレンでした
てっきりハスだと勘違いして撮って来ましたがスイレンでした。
 

こちらがハス
ハスの花は以前撮っているのに、よくよく見たら違いますよね(^^;)
 

スイレンの花
スイレンの原種は40種ほどで温帯から熱帯に広く分布しているとのこと。
 

ヒツジグサ
日本の自生原種は「ヒツジグサ」一種だけだそうです。未(ひつじ)の刻(13時頃)によく咲き揃うのでヒツジグサ。
そういえば親海湿原に咲いていたヒツジグサは最近見なくなりました。
 

園芸種のスイレン
スイレンの歴史は古く紀元前3,000年頃のエジプト王朝で既にシンボルとして用いられ、現在のエジプトの国花もスイレンなのだそうです。
 

浮気封じの薬?
白色のスイレンの種子は浮気心を押さえる薬なのだそうで、どうも内緒で飲まされて居るような気がしてならない。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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五竜アルプス山野草園が今年から「白馬五竜高山植物園」と名を改め、新設されたロックガーデンで白馬連峰の高山帯が再現され、登山で苦労しなくても楽々と高山植物が見られるようになった。
何時も花情報を届けてくれるスタッフから「ヒマラヤの青いケシ」が咲いたと聞き、好天に誘われて昨日出かけてまいりました。
 

テレキャビン乗り場へ
玄関口にあたる「エスカルプラザ」の2階から出て、シモツケソウの花を見ながら五竜テレキャビンの乗り場へと向かいます。
 

五竜テレキャビン

アルプス平駅
テレキャビンで標高1,515mのアルプス平まで約8分間の空中散歩です。
 

アルプス平展望台
出発時間が遅くなったので心配でしたが先ず先ずの青空、展望台からは素晴らしいロケーションが見渡せました。
 

ペアリフト

高山植物園
山野草園を少し下りアルプス展望ペアリフトに乗って自然遊歩道のある地蔵ケルン(1,676m)を目指します。まずは高山植物が見たいと言う人は山野草園を徒歩で登ってロックガーデンを目指すのも良いでしょう。
 

地蔵ケルン

八方尾根

白馬連峰の展望
地蔵ケルンまでは体力に自身の無い方でも簡単に辿り着けますので、白馬連峰が見えていたら絶対にお勧めです。白馬三山は残念ながら雲に隠れてしまいましたが360°の展望が絶景です。
 

遊歩道への分岐点

オニアザミ

ウラジロヨウラク
ケルンから五竜岳に向かって少し下り分岐点を左に入るとアルプス平遊歩道に入れます。
 

ワタスゲ

モリアオガエルの卵

遊歩道分岐点
途中の池でモリアオガエルの卵に出合いました。池の直ぐ先の分岐点を右に下ると、まだ咲いていませんでしたがシモツケソウの群生地があります。
 

高山植物園へ

パラグライダーが気持ちよさげ

イブキジャコウソウの群生
遊歩道から植物園に入る辺りの展望がまた良いですね。
 

ロックガーデン

高山植物園案内板

コマクサの群生
歩道を暫らく行くと右側に今年から新設された「ロックガーデン」があります。
 

チシマギキョウ

イワギキョウ

シコタンソウ
ロックガーデンは白馬連峰の様々な自然環境に合わせて作られており滅多に見られない高山植物が目の前で観察できます。何とも贅沢な事ですが環境維持も大変な苦労だろうと察します。
 

エーデルワイス案内板

元祖エーデルワイス

オノエマンテマ
高山植物帯の下にはスイスアルプスの高山植物が植生されていました。ウスユキソウのご本家「エーデルワイス」に初めて出逢い感激です。
 

ヒメイトシャジン案内板

ヒメイトシャジン

ヒメアカネキンバイ
他にも初めて見るスイスアルプスやヒマラヤの高山植物が沢山あり貴重な見学が出来ました。
 

案内板

メコノプシス・グランディス

ヒマラヤの青いケシ
今回の目的でもあった「ヒマラヤの青いケシ」にご対面ですが、この青は何と表現したらよいのだろう。やはり本物を見ていただくしかないのですが、自然の驚異を目の当たりにしました。
 

ゴゼンタチバナ

ミヤマオダマキ

アカモノ
馴染みのある高山植物も沢山咲いていました。これからドンドンと種類が増えて来るのでしょう。
 

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴの実
ノウゴウイチゴの花が咲いていますが、ペアリフトに向かう歩道脇では既にイチゴに成っています。
 

園内案内板

レストランメニュー

アルプス平レストラン
前回はアルプス平のレストランでビールを飲みご満悦でしたが、今回は単独ですので車の運転が有り非常に残念です。
 

エスカルプラザへ
休憩せずに下山しましたが、とても貴重な体験が出来大満足です。
 

エスカルプラザ・お食事処

緑の食卓メニュー

展示会場
エスカルプラザ2階には写真や絵画の展示をしていました。お食事処の名前が何とも涼風を誘って美味しそうです。
 
白馬五竜の全てのスタッフがとても親切で明るく、楽しい貴重な花めぐりが出来る事請け合いです。
当ホテルにも白馬五竜高山植物園の割引券がございますので一言フロントにお声掛け下さい。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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一昨日栂池自然園に連れていったグループと昨日は八方尾根に行って来ました。白馬八方尾根は1998年2月に長野オリンピックのアルペン競技が開催された場所です。
生憎と霧が掛ってしまって白馬連峰は見えませんでしたが、思いのほか花の種類が多く実に楽しいトレッキングでした。
 

鎌池湿原
ゴンドラとリフト一本を乗り継ぐと鎌池湿原があります。池塘の周りのワタスゲは既に綿帽子になっていました。コバイケイソウも咲いています。
 

オオタカネバラ

タカトウダイ

ウラジロヨウラク
湿原の中に作られた歩道を巡ってから最後のリフト乗り場まで行くと多くの花たちに出合えます。
 

尾根道コース
リフトの最終地点が八方池山荘です。此処から八方池までおよそ90分の上り坂。今回は開花の早い尾根筋を第二ケルンまで直登する事にしました。
 

タテヤマリンドウ

ムシトリスミレ

ユキワリソウ
比較的なだらかな木道コースは途中から改修工事のため通行止めでした。否が応でも岩場の急斜面を登らなくてはなりません。
 

ハッポウウスユキソウ

ヒロハヘビノボラズ

ヨツバシオガマ
尾根道は岩場の急斜面で浮石も多く、途中に崩落箇所があり道幅が狭く成っていますので、帰りは特に慎重に下山してください。
 

途中の雪渓
息(やすむ)ケルン下の雪渓にはまだ大分雪が残っていました。ここに最終のトイレがあります。
 

ミヤマアズマギク

イワイチョウ

テガタチドリ
「霧で何も見えない」と言って第2ケルンで引き返したお爺さんとすれ違いましたが、これほど沢山咲く珍しい花には興味が無いようです。
 

雲の切れ間に
山の天気は刻一刻と変わります。霧も風に流され少しですが薄日も差して来ました。
 

ハイマツ

ニッコウキスゲ

クモマミミナグサ
八方尾根は標高2,000m以下でも高山植物が見られる希少な所です。また此処で発見されたハッポウと名の付く植物が生育しています。
 

八方池にはまだ氷が
八方池にはまだ氷塊が残っていました。雨予報の所為か人が数えるほどしかいません。ピーク時の渋滞にはうんざりしますが人が少なすぎるのも寂しいもんですね。
 

タカネバラ

コマクサ

チシマギキョウ
八方池でコマクサの花を見るのは久しぶりのことで、尚且つチシマギキョウに出合えるとは本当に大感激でした。池の畔でおにぎりを食べ一休み。
 

ミヤマタンポポ

トキソウ

ハクサンタイゲキ
帰り路の事。後ろから足の速いグループが来たので追い抜かせようと「右端に寄って止まって!」と声をかけたところ、後ろを向いて右端に寄った人が約一名。「アンタそりゃ左側になるだろ・・・」
 

オオキンカメムシ
「後で調べたら希少な虫だったりして」などと冗談交じりで撮った写真が本当に珍しい虫でしたぞ。
オオキンカメムシは主に暖かい地方の海岸近くに生息するようで中部山岳地帯で見る事は稀のようです。
 
前日から雨が降るとプレッシャーをかけていたのですが、帰りのゴンドラを降りた辺りでポツリとしただけで無事下山出来ました。車がホテルに近づいた辺りで土砂降りに、辛うじて面目躍如かな。
兎に角言う事の効かないまとまりの無い・・・
いやいや、明るい賑やかなグループで楽しい一日を過ごしました。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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ホテル横からゴンドラとロープウェイに乗り継いで45分ほどで標高1,900mの栂池自然園に着きます。今日は古くからの知人グループの案内を兼ねて行ってまいりました。
雪解けが遅く昨年より2週間ほど遅れましたがやっと水芭蕉が見頃になりました。風穴手前の高嶺桜も満開でした。
 

水芭蕉湿原
今、ビジターセンターを入って直ぐの水芭蕉湿原ではミズバショウとリュウキンカの群生が見頃を迎えています。生憎の天候が続きますが、写真を撮るには曇り空の方がしっとりとした色合いが出てかえって良いかもしれません。
 

キヌガサソウ
水芭蕉湿原奥の木道沿いに衣笠草(きぬがさそう)が咲いていました。日差しが強い日の花の写真は葉の色が黒っぽくなって柔らかさを表現するのが難しいのですが、今日は霧が低く垂れ込めていてまずまずの色合いです。
 

タカネザクラ
水芭蕉湿原から風穴へ抜ける林の中の高嶺桜(たかねざくら)が満開です。風穴はまだ雪の上を歩きますので、直ぐ手前にある高嶺桜の花は蕾でした。
 

別名:ミネザクラ
里のさくら程の豪華さは有りませんがなかなかに可愛い花です。昔は嶺桜(みねざくら)と呼んでいました。
 

エンレイソウ
栂池自然園の延齢草(えんれいそう)の花は濃い黒紫色の物が多いのです。「土壌の違いでしょうかねぇ」と話していたら、後ろから「ウナギじゃないよ~~」の声が。暫らくしてから一人の女性が大爆笑。やっと理解してくれたようで、すべらなくてよかったですねぇ。
 

左:シラネアオイ、右:サンカヨウ
今回は午後から出かけたので楠川手前のワタスゲ湿原を一周して帰って来ましたが、帰り道の山裾側の歩道脇では山荷葉(さんかよう)と白根葵(しらねあおい)が並んで咲いていました。

以前は笹薮だった所に木道が出来たのですが、歩道脇にはモミジカラマツやクルマユリ、タケシマラン、マイズルソウなど花の種類が年々増えているようです。陽のあたる場所を作ってやるとこうした花がどんどん増えるんでしょうが、国立公園ですから難しい面もあるようですね。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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白馬山麓植物園を突き抜けて奥へ進むと白馬東山自然園が有り、7月にはホタルを見る事ができるのです。アヤメやカキツバタの花は残念ながら終わっていましたが、珍しい動植物に出合えましたのでご紹介。
 

入口の案内板
「わからんモンばかりでごめんなさい」っと前置きしてから^^
 

ミソガワソウがもう咲くの?
ミソガワソウは白馬大雪渓や栂池自然園などの高山の沢筋で、夏も終わりに成ってから見かける花ですが里で見たのは初めてです。それとも違う花なのだろうか?
 
 

カエルと眼が・・・
駐車場脇の睡蓮の池に近寄るといきなり「蛙飛びこむ水の音」。久しぶりにカエルと眼を合わせてしまった。トノサマガエルみたいだけどよく判りません。
 

ショウブの花
「菖蒲」と書いてアヤメ? それともショウブ?
アヤメの花はよく知られていますが、ショウブの花は知らない人の方が多いんじゃあないだろうか?
 

アオイトトンボ?
イトトンボに出合ったのですがこれも名前が判りません。青いのでアオイトトンボ?
 

ヒメシジミかな?
この蝶はヒメシジミ。っと思うのですが・・・羽の裏を見ようと思ったら跳んで行ってしまった。
 

帰化植物?
今回の珍しい物の一番はこれ。顔をみればパンジーのような、ビオラのような。花の大きさはツユクサほどでした。近くに植物園があるので宿根のビオラが野生化したのでしょうか?
 
明日から7月。ホームページもお色直しです。
栂池自然園の雪解けも進みやっとこ水芭蕉が咲き揃い始めました。近日中にご報告いたします。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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