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五竜アルプス山野草園が今年から「白馬五竜高山植物園」と名を改め、新設されたロックガーデンで白馬連峰の高山帯が再現され、登山で苦労しなくても楽々と高山植物が見られるようになった。
何時も花情報を届けてくれるスタッフから「ヒマラヤの青いケシ」が咲いたと聞き、好天に誘われて昨日出かけてまいりました。
 

テレキャビン乗り場へ
玄関口にあたる「エスカルプラザ」の2階から出て、シモツケソウの花を見ながら五竜テレキャビンの乗り場へと向かいます。
 

五竜テレキャビン

アルプス平駅
テレキャビンで標高1,515mのアルプス平まで約8分間の空中散歩です。
 

アルプス平展望台
出発時間が遅くなったので心配でしたが先ず先ずの青空、展望台からは素晴らしいロケーションが見渡せました。
 

ペアリフト

高山植物園
山野草園を少し下りアルプス展望ペアリフトに乗って自然遊歩道のある地蔵ケルン(1,676m)を目指します。まずは高山植物が見たいと言う人は山野草園を徒歩で登ってロックガーデンを目指すのも良いでしょう。
 

地蔵ケルン

八方尾根

白馬連峰の展望
地蔵ケルンまでは体力に自身の無い方でも簡単に辿り着けますので、白馬連峰が見えていたら絶対にお勧めです。白馬三山は残念ながら雲に隠れてしまいましたが360°の展望が絶景です。
 

遊歩道への分岐点

オニアザミ

ウラジロヨウラク
ケルンから五竜岳に向かって少し下り分岐点を左に入るとアルプス平遊歩道に入れます。
 

ワタスゲ

モリアオガエルの卵

遊歩道分岐点
途中の池でモリアオガエルの卵に出合いました。池の直ぐ先の分岐点を右に下ると、まだ咲いていませんでしたがシモツケソウの群生地があります。
 

高山植物園へ

パラグライダーが気持ちよさげ

イブキジャコウソウの群生
遊歩道から植物園に入る辺りの展望がまた良いですね。
 

ロックガーデン

高山植物園案内板

コマクサの群生
歩道を暫らく行くと右側に今年から新設された「ロックガーデン」があります。
 

チシマギキョウ

イワギキョウ

シコタンソウ
ロックガーデンは白馬連峰の様々な自然環境に合わせて作られており滅多に見られない高山植物が目の前で観察できます。何とも贅沢な事ですが環境維持も大変な苦労だろうと察します。
 

エーデルワイス案内板

元祖エーデルワイス

オノエマンテマ
高山植物帯の下にはスイスアルプスの高山植物が植生されていました。ウスユキソウのご本家「エーデルワイス」に初めて出逢い感激です。
 

ヒメイトシャジン案内板

ヒメイトシャジン

ヒメアカネキンバイ
他にも初めて見るスイスアルプスやヒマラヤの高山植物が沢山あり貴重な見学が出来ました。
 

案内板

メコノプシス・グランディス

ヒマラヤの青いケシ
今回の目的でもあった「ヒマラヤの青いケシ」にご対面ですが、この青は何と表現したらよいのだろう。やはり本物を見ていただくしかないのですが、自然の驚異を目の当たりにしました。
 

ゴゼンタチバナ

ミヤマオダマキ

アカモノ
馴染みのある高山植物も沢山咲いていました。これからドンドンと種類が増えて来るのでしょう。
 

ノウゴウイチゴ

ノウゴウイチゴの実
ノウゴウイチゴの花が咲いていますが、ペアリフトに向かう歩道脇では既にイチゴに成っています。
 

園内案内板

レストランメニュー

アルプス平レストラン
前回はアルプス平のレストランでビールを飲みご満悦でしたが、今回は単独ですので車の運転が有り非常に残念です。
 

エスカルプラザへ
休憩せずに下山しましたが、とても貴重な体験が出来大満足です。
 

エスカルプラザ・お食事処

緑の食卓メニュー

展示会場
エスカルプラザ2階には写真や絵画の展示をしていました。お食事処の名前が何とも涼風を誘って美味しそうです。
 
白馬五竜の全てのスタッフがとても親切で明るく、楽しい貴重な花めぐりが出来る事請け合いです。
当ホテルにも白馬五竜高山植物園の割引券がございますので一言フロントにお声掛け下さい。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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ホテル横からゴンドラとロープウェイに乗り継いで45分ほどで標高1,900mの栂池自然園に着きます。今日は古くからの知人グループの案内を兼ねて行ってまいりました。
雪解けが遅く昨年より2週間ほど遅れましたがやっと水芭蕉が見頃になりました。風穴手前の高嶺桜も満開でした。
 

水芭蕉湿原
今、ビジターセンターを入って直ぐの水芭蕉湿原ではミズバショウとリュウキンカの群生が見頃を迎えています。生憎の天候が続きますが、写真を撮るには曇り空の方がしっとりとした色合いが出てかえって良いかもしれません。
 

キヌガサソウ
水芭蕉湿原奥の木道沿いに衣笠草(きぬがさそう)が咲いていました。日差しが強い日の花の写真は葉の色が黒っぽくなって柔らかさを表現するのが難しいのですが、今日は霧が低く垂れ込めていてまずまずの色合いです。
 

タカネザクラ
水芭蕉湿原から風穴へ抜ける林の中の高嶺桜(たかねざくら)が満開です。風穴はまだ雪の上を歩きますので、直ぐ手前にある高嶺桜の花は蕾でした。
 

別名:ミネザクラ
里のさくら程の豪華さは有りませんがなかなかに可愛い花です。昔は嶺桜(みねざくら)と呼んでいました。
 

エンレイソウ
栂池自然園の延齢草(えんれいそう)の花は濃い黒紫色の物が多いのです。「土壌の違いでしょうかねぇ」と話していたら、後ろから「ウナギじゃないよ~~」の声が。暫らくしてから一人の女性が大爆笑。やっと理解してくれたようで、すべらなくてよかったですねぇ。
 

左:シラネアオイ、右:サンカヨウ
今回は午後から出かけたので楠川手前のワタスゲ湿原を一周して帰って来ましたが、帰り道の山裾側の歩道脇では山荷葉(さんかよう)と白根葵(しらねあおい)が並んで咲いていました。

以前は笹薮だった所に木道が出来たのですが、歩道脇にはモミジカラマツやクルマユリ、タケシマラン、マイズルソウなど花の種類が年々増えているようです。陽のあたる場所を作ってやるとこうした花がどんどん増えるんでしょうが、国立公園ですから難しい面もあるようですね。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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昨日の「栂池自然園」からの帰り道、栂の森の水芭蕉が咲き始めたと言うので立ち寄って来ました。
 

ロープウェイから見る白馬連峰
ロープウェイ線下はまだ残雪が多く緑の芽吹きはこれからです。奥の白い峰々は右端から小蓮華山(これんげやま)白馬岳(しろうまだけ)杓子岳(しゃくしだけ)白馬鑓ヶ岳(はくばやりがたけ)天狗の尾根が延びて、低く窪んだ不帰嶮(かえらずのけん)から唐松岳(からまつだけ)と八方尾根上部。
 

栂の森湿原入口
ゴンドラからロープウェイに乗り換える歩道を行くと中間辺りの左側(ロープウェイから来ると右側)に栂の森湿原入口の目印があります。残雪が多く雪の階段が作ってありました。
 

林の中を目印に沿って
オオシラビソ(栂:つが)の林の中は雪に覆われて歩道が分かりませんので目印に沿って歩きましょう。
 

栂の森湿原
5分も歩かないうちに水芭蕉の咲く湿原が見えて来ます。残雪が薄くなっている所もあるのでロープの外へ出る事は危険です。
 

ミズバショウとリュウキンカ
早くから咲きだした水芭蕉は霜にやられ茶色く痛んだ物が多いのが残念です。湿原は直ぐに行き止まり、雪が多くまだ周回は無理です。
 

ミズバショウとリュウキンカ 2
リュウキンカもたくさん咲いていますがやはり霜で花周りが少し白くなっていました。雪の階段が作ってはありますが脆く滑りやすいので注意してください。標高1,500mでのずぶ濡れはチョトしんどいですぞ。
 

新緑の上を行く
帰りのゴンドラの中から新緑に浮かぶパラグライダーが見えました。つい最近墜落事故で怪我人が出ましたが、十二分に安全に配慮して楽しんで欲しいと願います。

栂池自然園はまだ雪の中、防水のしっかりした滑りにくい靴と防寒着は必需品です。今年の雪解けは何時になく遅く水芭蕉の見頃は6月下旬になってしまうような気配です。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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青木湖から白馬村に入り佐野坂を下りきると直ぐに姫川源流の駐車場があります。初春は福寿草の群生で知られる所ですが、その姫川源流へ行く途中から右奥へ少し進むと親海(およみ)湿原に入ります。
 

親海(およみ)湿原
湿原の中を貫く木道の周りはミツガシワの白い花で埋め尽くされていました。
 

ミツガシワの群生
アシなどの背の高くなる草木が取り除かれて群生の密度が濃くなったようです。
 

ミツガシワの花
最初に出る三枚の葉が家紋の三つ柏に似るのでミツガシワと名付けられたようです。
 

サワオグルマ
サワオグルマが数本咲き始めていました。6月中旬頃のカキツバタとの供宴は見事です。
 

シロバナエンレイソウ
湿原奥の林の中に咲き始めの白花エンレイソウが一輪。
 

まだカタクリの花が
いつもだと咲いている筈のシロバナエンレイソウはこれからだし、カタクリの花がまだ残っているし、この辺りも雪解けが遅かったんですね。
 
姫川源流のニリンソウの花が満開でした。明日ご報告致します。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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雪椿の見分け方

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飲み友達に雪椿の見分け方を教えてもらったので、さっそく群生地の池原へ行って来ました。西山林道の白馬乗鞍~池原間はまだ残雪が有り通れませんでした。
 

ユキツバキの群生
ユキツバキは乾燥に弱いので暖かくなるまで雪に覆われている事が生存の条件だそうです(雪に埋もれて越冬するため、気温と湿度が保たれる)。今年は雪解けが遅く一気に暖かくなったのが好条件だったようで、何時もの年より多くの花を付けていました。
 

開きかけのユキツバキ
戦前までは沖縄を除く日本のツバキ属はヤブツバキとサザンカのみと思われていた所、このユキツバキが発見されツバキの国に衝撃が走ります。山地型のツバキで、日本海側の雪の多い地帯に野生する種です。小谷では真木地区が自生の南限で白馬、大町には自生の確認はされていません。
 

ツバキの花糸
自生種のツバキはヤブツバキ(ヤマツバキ)と呼ばれ、雄しべの花糸が白く根本が癒着しています。
 

ユキツバキの花糸
ユキツバキは花糸が黄色で一本一本が分離しています。
 

ユキツバキの葉
葉もユキツバキの方が鋸歯が鋭く葉脈が細い脈まではっきりしているのが特徴です。
 

八重ツバキ
ユキツバキは変異し易く、八重咲きのツバキの品種改良に貢献したのだそうです。
 

親坂の雪椿
先日紹介した親坂の雪椿は誰かが植えたものだろうが、改めて良く見ると花弁は細く数も多く、葉先の鋸歯は小さく少ないし葉脈も薄い。中間型にユキバタツバキと言うのが有るそうでそれかもしれない。池原地区のユキツバキ群生地も標高が下がるに連れ同じような種を見かける事が有る。とにかく変異が多いそうだから細かく分けずに「雪椿」としておきましょう。
 
そういえば家の曾婆ちゃんは椿油を髪の毛に塗っていたなぁ。まだ有るらしいがあの香りは今でも思い出す事ができる。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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まだ残雪を残したモノトーンの山々は日々淡い緑に覆われていく。田畑では一斉に農作業が始まりました。
 

越戸峰より白馬連峰
一昨日降った雨のおかげで霞が取れ白馬連峰が綺麗に見えていた。
 

牛方宿
東山連山から天狗原山、火打山までがはっきりと見て取れる。
 

塩の道・親坂下り口
親坂下り口の雪椿がやっと満開になりました。
 

観音様とお地蔵さんと雪椿
ここのお地蔵さんは穏やかな顔でいつ見ても心が安らぎます。
 

赤い新葉
新葉の時期の広葉樹は黄や赤っぽい色が意外に多い。

太井メの好きな新緑の季節はもう直ぐです。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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「♪コブシ咲く~あの丘北国の~~♪」が毎年恒例ですが、今回は宮沢賢治^^
 

 

 
雪国ではヤマザクラより半月ほど早く咲き始めるコブシを農作業の一つの目安にしています。
 

 

 
でも今年は冬の寒さから一気に夏の陽気になりサクラもコブシも同時期に満開になってしまいました。
 

 
モクレン属のコブシの学名をマグノリア・コブスといいますが種小名のkobusは和名のコブシから付けられています。
 

 
農林業に造詣の深い東北出身の宮沢賢治は、早春に白く輝く芳香豊かなこの花に強い印象を持っていたのでしょう、童話や詩集で度々コブシを題材にしています。
 

 
童話「マグノリアの木」は属名のMagnoliaの事だと思いますが、文中の「その日のあたるところは銀と見え陰になるところは雪のきれと思われた」花はコブシの事のようです。
 

 
「なめとこ山の熊」では小熊が雪だと言い張る月光で光るコブシの花を母熊が「ひきざくらの花」と教えています。
 

 
漢方ではつぼみが鼻炎の処方に使われるそうだから鼻炎で入院した事のある宮沢賢治もお世話になっていたかもしれない。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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桜花爛漫Part2

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連休の雑踏が嘘のように静かになりました。昨日辿り着けなかった大出の桜が気になり出掛けてまいりました。岩岳入口、貞鱗寺の枝垂桜も満開になっています。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
川沿いの桜は毎年早く咲くのに今年は山の桜と一緒に満開になった。春を跳ばして冬から一気に夏の陽気になった所為かもしれない。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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桜花爛漫

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ここ数日で近郊の桜が一斉に咲き出しました。寒かった日々が恋しくなるほど暑い日が続きます。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
連休の最終日は多くの人出で賑わっています。
大出の桜を撮りに行ったのですが駐車場が満車で道路渋滞、諦めて帰ってきました。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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今朝も上部では10cmほどの積雪があったようで朝晩はまだまだ寒いです。
 

水仙の群生
寒さにもめげず今一番華やかなのがスイセンの花。奉納(ぶのう)温泉へ向かう水仙街道沿いがみごとです。
 

オオイヌノフグリ
春定番のオオイヌノフグリ。小さくても群生するので青くキラキラとよく目立ちます。
 

山桜が咲き始めた
山肌に桜の花が目立ってきました。色の濃いオオヤマザクラはまだ蕾のようです。
 

トキワイカリソウ
杉林の入口にトキワイカリソウが一株だけ咲いていました。
 

コブシはあと少し
コブシもあちこちで枝先を白く染めてきました。連休の後半には満開になるでしょう。
 

岩岳入口の枝垂桜
岩岳入口の枝垂桜も大分花芽を膨らませてきました。連休中に見頃を迎えられるとよいのですが。
 
花たちは連休に合わせるかのようにあちらこちらで咲き始めました。痺れを切らしたんでしょうかね。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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