スノーシューの最近のブログ記事

 

雪の中の鎌池
 
お腹は別としても^^ 気力は持ち直しましたので、もう少し上を目指して出発です。周りにはブナの実の殻がたくさん落ちています。昨年は豊作だったようですね。

ブナの実の殻
 
鎌池の直ぐ隣に鉈(なた)池と呼ばれる小さな池がありました。ここは湧水なので真冬でも水面が見えるのだそうです。真っ白な世界にブルーの水面は絵になりますね。カマやナタの名が付いたのは池の形からのようです。
 

鉈(ナタ)池
 
更に上部に登るとまだ雪に覆われた道路に出ました。昨年春の巨木ツアーで通った道です。身体もだいぶ慣れ足運びは快調、みなも元気そうでなにより。

更に上部へ
 
小さな尾根の上に出たあたりで、お待たせしました~。昼食のお時間です。o(^-^o)ワクワク    まずはガイド持参のスコップで食事場所の作成。長方形に溝を掘るだけですが、手慣れた作業で直ぐにテーブルと長椅子が出来ました。各自持参の食料を並べると結構豪華です。

やっと昼飯だぁ~~
 
食事も半ばに差し掛かった頃、風が吹き始め霧がかかってきました。急に冷え込んできます。春山はこれがあるから十分に注意が必要です。汗ばんだ身体は一気に体温が下がります。冷えかけた体にホットワインが美味しかった~。

霧が出てきた!!
 
食後休憩の合間に、春に見たトチの巨木に逢いたくて、周辺を散策したのですが、この辺であろう場所の景色が違い見当が付きません。霧で見通しが悪くなりましたので、諦めかけた所に・・・有りました(^_^)  春見たのより一回り小さいですが、十分満足できる大きさです。

トチの木の巨木
 
霧がだいぶ深くなり冷え込んで来たので、下山することにしましょう。

下山します
 
途中スズメバチの巣の残骸に遭遇。鳥が捕食で突っつき穴が開いています。色あせたのか環境のせいなのか、白っぽい色をしていました。小谷では仮面バチ(キイロスズメバチ)と言う一回り小さなスズメバチが軒下によく巣を作りますが、最近は見なくなりました。

蜂の巣!!
 
雪原の中で此処だけ雪が有りません。岩の積み重なった隙間が丁度、風の通り道に成っているのでしょう。風穴から常温で噴き出す風は、冬暖かく夏は冷たく感じます。

風穴(ふうけつ)
 
ブナは比較的白い木の部類に入るのですが、ここまで白いのは初めて見ました。ホントに真っ白なブナの木です。

白いブナ
 
最初に登り詰めた鎌池は、すっかり霧の中です。二時間前は遠くの山まで見渡せたのに、ガイドがいなければ方向がさっぱり解りません。「山は地形を知った経験者と同行するべき」とツクヅク感じました。

鎌池はすでに霧の中
 
まだまだこれから急な斜面を下山するのですが、春山は滑って下りられるから最高に楽しいのです。駆け下りながら、転びながら、滑りながら、笑い声が絶えません。アッと言う間に下山してしまいました。

と言うわけで写真はありません。("▽"*)
 

下界は晴れていました
 
最初のドタバタ劇と不安感などどこ吹く風
とにかく童心に帰ったとでも言うのでしょうか
楽しい一時を過ごさせていただきました。
ありがとうございました。



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
ドタバタ劇はございましたが、本来の集合場所は除雪が出来ておらず、かなり下った場所からのスタートと相成りました。
 
「この山の裏が鎌池ですから、この斜面を登りましょう」(;゚∀゚)/ハィ?
『オイオイこっちとらぁ自慢じゃないが半年近く山歩きして無いんだぞ』と心の中では思いつつも、「うん、足慣らしには丁度良いですね」って ホント太井メは見栄張り坊主です。(>_<)
 

この山に挑戦
 
雪の中での「カンジキ」は得意でしたが、スノーシューで歩くのは初めての体験です。踵を抑える部品がスライドするので大概の靴は大丈夫です。ストックも長さを調整できるので便利。上りは短めに、下りは長めに調整するのが基本です。いざ出発~~。
 

出発~~

こんな所登ります

スノーシュー
 
 
ット!いきなりカモシカの足跡に遭遇。古いものでしたが二本ヅメが確認できました。ブナの大木があちこちに見えます。こんなにたくさん並んだ風景を見れるのも、周りに障害物のない残雪の季節だけですね。
スノーシューは意外に軽いです。フックを外せば踵が上がるようになるので楽ちんです。が、足を持ち上げてもテール部分が接地しているのでバックができません。膝を前に送る意識のすり足で、ストックをしっかり突き、四足感覚で歩く感じかな。最初の違和感は内股歩きの感覚。普段意外にガニ股で歩いていたのですね。歪んだ歩行動作の強制に良いかもしれません。上を見ると気が遠くなるので、足元を確認しながら一歩一歩きます。

カモシカの足跡
 
急斜面はジグザグに上ると楽なのですが、太井メは今回長靴だったために、靴が歪んで角が立ちませんでした。登山靴のような靴底のシッカリした、足首を確実にホールドしてくれるサイドの固い靴がお勧めです。春の雪はザラメ雪でスノーシューに付いているスパイクが効きません。急斜面を直登する時は足裏全体に体重を掛け、四足で登る意識が必要でした。
 

ブナの大木

朽木

夫婦ブナ
 
とにかく何処でも歩けると言うことがこんなに楽しい事とは・・・子供時分の感覚が甦ってきます。「此処からは広がって歩きましょう」の一言に、太井メなんぞはタコの糸切れ状態。カメラ担いで巨木探しに奔走。体力の心配などどこぞへ吹っ飛んでしまいました。
 

休憩

ヤドリギ

もう直ぐ鎌池
 
そんなこんなと休憩しながら小一時間、意外に早く目指した尾根の上部に付きました。本来なら10分ほどで来たはずの鎌池に無事到着です。鎌池の景色も普段と違い雪の中。
 

雪に覆われた鎌池
 
「それじゃあ、もう少し上に登って昼食にしましょう」・・・『えっエッ。ここで昼飯じゃないの??』・・・時計を見ると確かにお昼にはまだ早い。



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
今日は日本百名山の一峰「雨飾山(あまかざりやま)」スノーウォーキングの日でした。いつの間にか勤務スケジュール表に「巨木ツアー参加」と書かれていた太井メは、冬の間中ずっと事務仕事ばかりで、200m以上歩いた記憶がありません。挙句に社長他一緒に行くはずの同行者が、一人減り二人減り、結局太井メだけになってしまったのですゾ。心細いじゃぁあ~りませんか。しかし春の巨木ツアーの折「よっしゃ、来年チャレンジじゃぁ!!」と大見得を切ってしまった手前、行かなければ男が立ちません。止めてくれる人が居ようはずもなく、車で集合場所の雨飾山キャンプ場駐車場へ。
 

 
途中村営の雨飾山荘からしばらく上った所から、道幅が狭い上に両脇が3mを超えるであろう雪の壁。谷に落ちる心配こそありませんが、「対向車が来たならどないせぇっちゅうんじゃぁ」と叫びつつも、恐る恐る車を進めますと、ナッ何と除雪車が道のど真ん中に止めて有って、これ以上奥には進めません。(((;;゚Д゚))) あと二三分で集合時間であります。
 
「ドッどうしよう・・・!!」・・ホテルへ電話・・「圏外」だそうです。・・ -_-;;
 
ご心配をおかけしましたが、何とか無事にツアー参加者と合流いたしました。夜勤の間にアップをと思ったのですが、楽しくてハシャギ過ぎたおかげで、本日のダメージが意外にも大きく、明日以降のご報告とさせていただきます。
 
ε-(( ̄, ̄A)フゥ-
めでたしめでたし



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
3月も終わりですね。寒の戻りと言うのでしょうか、この二・三日雪が降り続き、また冬に逆戻りした感があります。道路も夜間や日陰では凍っている場所がありますので、車の走行には十分ご注意ください。ナイター営業は昨夜を持って終了しました。各ゲレンデのリフト営業 も4月6日で大部分が終了です。ゴンドラと上部ゲレンデは5月連休まで営業いたします。
 

栂池自然園入口
 
栂池高原スキー場の最上部が、標高1500~1600mにある栂の森(つがのもり)ゲレンデです。毎年5月連休まで雪が残り、リフトも運行しているので春スキーが楽しめます。ここから上部へ71人乗りのロープウェイ(リフト共通券とは別料金:片道700円)が架かっています。冬期は運休していますが、3月中旬頃になると山岳の雪もある程度落ち着くので、ツアースキーやスノーシューハイクを楽しむ人たちのために5月6日まで運行を始めています。麓駅からゴンドラとこのロープウェイを乗り継ぎ、標高1900mまで約40分ほどで上がることができ、山岳スキーを気軽に楽しむ事が出来るのでヘリスキーと共に人気です。但し気軽に登れるとは言え高山ですので、いつ気候が急変するかわかりません。必ず単独行動は避け、初心者は経験者との同行をお願いします。
 

スノーシューハイクを楽しむ
 
ロープウェイは5月6日で一旦運休して5月20日から再運行されます。ロープウェイ終点からしばらく歩くと、目前に北アルプスが迫る広大な大雪原に入ります。正面に白馬岳を迎え奥に入るにつれて白馬三山が見えてきます。最奥では爺ヶ岳からの北アルプス連山を眺望することができます。
 

水芭蕉湿原 2007/06/13撮影
 
ここが中部山岳国立公園内に広がる、日本有数の高層湿原「栂池自然園」、200種類を超える高山植物の宝庫です。今はまだまだ雪の下ですが、6月中旬頃に咲く水芭蕉の大群落と、以後次から次へと咲く高山の花たちの競演は見ごたえがありますよ。
 
ぜひお越しください。



(´・(ェ)・`)~~hutoi

「かんじき」

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   「ひとりごと」
/// スノーシューの日本版 ///
 
ガスなどなかった「まき」の生活のころ、子供の仕事に「たきぎ」集めがあった。枯れ落ちた小枝や杉の枯葉を集めるのだ。冬になると雪の原で歩けなくなるので、その時足に履いたのが「カンジキ」日本版スノーシューだ。そう言えば「つける」ではなく、カンジキは「はく」と言ったなぁ。
 
アブラチャンやツゲの木を丸く輪にして麻縄や山ぶどうのつるの皮で編んだもので、二種類あり雪の質に合わせ使い分けていた。雪が新しく柔らかいときは輪の大きな「ワカンジキ」。3月になり雪が締まって表面が固くなると、木を削って作った爪が左右に二本付いた、たて長の形の「ツメカンジキ」を使う。子供用には輪カンジキしかなく竹で小さく軽く作られていた。
 
しばらく雪が降らず溶けたり凍ったりを繰り返すうちに、ある朝雪の表面が固く凍りカンジキを付けず歩くことができるようになる時がある。そんなときを「のらがしみる」と言い「野良が凍みたでカンジキもいらねし早く野良かせぎに行って来い」と朝早く起こされたものである。
 
何も付けずにどこでも歩けることが嬉しく、北原白秋の「待ちぼうけ」を口ずさみながらあちこち走り回った想い出がある。私の爺さんはこの歌の題名を「野良かせぎ」と言っていて中国の古い物語を歌にしたもので「二度有ることは三度ある」という意味の歌だと教えてくれた。子供のことで何のことやらさっぱりわからなかったが、今思うに「柳の下にドジョウはいない」と言おうとしたのだろう。爺さんの名誉のため訂正しておく。
 
しかし題名からして間違っているのだから
中国の古い物語もなにやら怪しい気がしてきた。
 

スノーシュー



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
大阪市立長吉中学校修学旅行の栂池自然園スノーシュー体験に同行です。ガイドは星の家の清さん他6名。小谷に住むカナダ人のデビッドとカナダから来ているスタッフがガイドに加わり、日本見学に来ているインドからの子供たちも仲間に入り英会話を交えながらの体験教室です。
自然園では20日の開園準備でロープ張りをしている人たち以外の貸し切り状態。雪の上に立つと直ぐに雪合戦が始まります。雪など見た事も無い子供たちが、教えもされないのに雪の玉を作りぶつけ合う姿は不思議な感じがします。
最初戸惑い気味だった子供たちも小山の中腹からお尻で滑る(小谷の方言でケツゾリ)頃にはすっかりなれて走り回っています。生憎の曇り空でしたが時折霧が晴れ、白馬三山の姿も見ることができとても有意義でした。
 

栂の森ロープウェイ乗り場

自然園手前道路

ビジターセンター前
 

自己紹介

いよいよ装着

ケツゾリを楽しむの図
 
自然園入口の積雪は2mほど。昨年より少なく、入口の川沿いと右奥山裾へ100mほどの二個所に雪解け穴があり小さな水芭蕉の芽が出かけていました。すでに入口看板の文字は見えています。ビジターセンター前の花壇にはショウジョウバカマとヒメイチゲ、小さなミズバショウ1本が咲いていました。栂の森遊歩道は雪に埋もれていますが、奥の湿原はミズバショウとリュウキンカが咲き始めています。雪消えの端は崩れ安いので注意が必要です
 

入口からの白馬三山

奥の雪解け穴

栂の森湿原
 



(´・(ェ)・`)~~hutoi

2010年9月

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