体験の最近のブログ記事


先日雨飾山山麓を紹介しましたが、そこへ行く途中の長崎と言う所に、昔の暮らしが体験できる「中谷郷 おらが里」がある。ここの山野草園でクマガイソウが咲いたとの情報を耳にしてさっそく出掛けましたが「おめさま へぇ 遅せえわいね」と言う事で残念でした。「来年までお預けですね」「今年はよく花を付けたがんども毎年咲くわけでもねえだいね」と寂しいお言葉をいただきました。
 

残念でした
花ざかりの頃に何遍も横を通っていたのに・・・悔しいので名残だけでものっけちゃいましょう。
 

憩いの広場
杉木立の中にはいろいろな体験学習やバーベキューなどが出来る「憩いの広場」があり、これなら真夏でも涼しそうです。他にも炭焼き小屋や古い作業道具などが展示してある資料館がある。詳しくはこちら
 

アヤメとリュウキンカが
驚いた事にここの池ではリュウキンカが咲いていた。こんな低山でも咲くんですね。「いくらでも増えてこまる」と言っていました。ヒオウギアヤメとのコラボは栂池自然園でも見る事ができますが、本物のアヤメとの共演を見たのは初めてです。
 

サルメンエビネ

エビネ
エビネとサルメンエビネが咲いていました。今年は開花が遅く花丈も何時もより小さいとの事。雪解けの遅れが影響したのでしょうか。
 

黄色いサルメンエビネ
エビネの仲間は普通日陰を好むのですが、陽のあたる場所にもサルメンエビネが咲いており花びらが黄色でした。
 

おらが里からの眺望
遠く左端に赤茶けている所が稗田山の大崩落跡。まだ雪の残る白い山は白馬乗鞍岳。その右側がこの辺では「おたり富士」と呼ばれる風吹の峰々。
 
ここは実に眺めの良い所です。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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今日は夜と昼の長さが同じ春分の日。まあ厳密には違うんでしょうが、同じとして自然を感覚的に捉える方が好きです。
昨夜は強烈な雷の音で目が覚め、明け方の強風で家を揺すられて目が覚め、「春雷に春一番」などと言う詩的な物言いとはかけ離れた、恐怖を覚えるほどの荒れようでした。

連休も重なり外に出掛けられませんでしたので、先日の白馬乗鞍岳山頂の続きです。
 

白馬乗鞍岳山頂から白馬連峰
広々とした白馬乗鞍岳山頂からは白馬連峰を真横から眺める事になるので、地平線の上に折り重なって一固まりで見えます。白馬三山から爺ヶ岳(じいがたけ)までの連山を走破するには、少なくとも3泊は必要ですが、此処から見るとホイホイと歩いて行けそうな錯覚を覚えます。
 

雪紋
普段何気なく使っていた「雪紋」と言う言葉が辞書に載って居ない事に驚きました。雪の風紋だから雪紋で良い事にしましょう。
東の方角は頸城三山から浅間山、南アルプスから八ヶ岳と広々と見渡せ、解放された眺めが楽しめます。写真は左奥に妙高山、中央の台形型が乙妻・高妻山、その右に連なる尾根が戸隠の峰々。中央に長く延びる尾根は東山山麓。こちら側を流れる姫川沿を大糸線が通っています。その谷合を縫うように作られた古い山道は、上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事の残る「塩の道」。今でも保存整備され歩く事が出来ます。毎年5月3日から5日まで「塩の道祭り」 が開催されますので歩いてみては如何でしょうか。
 

白馬乗鞍岳に登る
天狗原から白馬乗鞍に登る斜面も広々としていて、格好のバックカントリーバーンです。道が付いていれば1時間半程で登る事ができます。
 

白馬乗鞍の大斜面
今の時期ならフワフワの新雪からアイスバーン、ウィンドクラストにサンクラスト。雪質が様々に変化して自分の技術が如何程か思い知らされる事でしょう。時間をかけて登っても滑って降りるとアッと言う間。リフトの有り難さが身に浸みる瞬間です。
 

天狗原からの眺め
一息つく天狗原からの眺めは、ちょっとしたヨーロッパ気分。おにぎりが実に美味いんだわ。
 

女将のお気に入り(天狗原から)
最後に女将のお気に入り写真。
奇をてらった写真より素直に撮った写真の方が感動を伝える事が出来るようです。(息子の撮った写真である事も大きな要素^^)
 
「暑さ寒さも彼岸まで」強烈な春一番も来た事だし、そろそろ春の花を探しに出かけて見ましょうか。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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栂池高原の日食

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ホテルベランダにて11:04:57 撮影
 
雲が丁度良い具合にフィルターになりダイレクト撮影ができた。
 

 
子供の頃ガラス片をローソクであぶった事を思い出す。炭で髭を書き合った記憶しか残ってないなぁ。
 
感無量
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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子供の頃に手伝った記憶が薄っすらと残っている味噌造り。藁に縛られて吊るされていた「味噌玉」の風景は鮮明に覚えている。

「小谷村田んぼオーナー推進会議」主催の味噌造り体験が有ると言うので取材に行って来ました。
田んぼオーナーになって、この春田植え体験をした人達も参加していましたが、今年の秋には自作の新米と今回作る手前味噌汁での食事が待ち遠しいと言っておりました。、食品偽装が話題になっている昨今、自分で食べる物を自分で作れば、これ以上安心できる食材はは有りませんよね。
 

古美里(こびり)

完全無農薬の大豆

名前を聞き忘れてしまった
農協の山菜加工場「古美里(こびり)」で行われましたが、「こびり」はこの辺の方言で「小昼」、おやつの事です。
なかなか洒落た命名でしょ。
小谷村で作った完全無農薬の大豆を使います。作柄が心配だったそうですが、形が不揃なのは無農薬の証。今回は茹で上がった所から始めました。まずは大豆を潰す作業から始めますが、この機械が何ともレトロで懐かし~~。構造は挽肉を作る機械と同じです。その昔はこの作業も手作業だったそうです。
 

慎重に

大丈夫かな?

大豆のミンチ
上部のメガホン(笑)の中に茹で上がった大豆を入れてハンドルを回すのですが、この加減がなかなか難しく、入れ過ぎると大豆が途中で痞えて上手くゆきません。少しずつ慎重に棒で突きながら入れると上手く行くようです。
 

マロンケーキ??

トレイに広げ

冷まして置きます
ミンチになった大豆は、以外に白く蕎麦のような色合いでした。粗熱を取る為にトレイに広げます。
 

しろころしではありません

麹を揉み解す

チッチャな手頑張れ
昔は冬場の出稼ぎに造り酒屋に行く人が殆どでした。小谷村は特に「杜氏」が多かったので、味噌造りに欠かせないコメ麹も自作したのだそうです。2年前まで杜氏だった山田さんも手伝いに来ていましたが、麹造りは難しく時間もかかるそうで、今回は市販の物を使いました。固まっているのでよく揉み解します。(山田さんはホテルオーナーの親戚なのです)
 

天白塩

チャンと計って

楽しそうです
次に保存食には欠かせない塩を量り(385gだったかな??)コメ麹と混ぜ合わせます。塩田で作られる天日塩と聞くだけで、美味しくなるような気がしますね。
 

大豆の重さ

杜氏の手捌き

豆の煮汁も入れます
粗熱の取れた大豆のミンチ(1600g)を、先ほど混ぜ合わせたコメ麹と塩と共に良くこね混ぜます。途中で大豆の茹で汁を(お玉一杯半)加えて更に混ぜ合わせます。
 

もう少しです

大分艶が出て来た

手慣れたモンです
講師のお母さんは流石に手慣れたもので、リズミカルな手の動きで見る間に柔らかく艶々と仕上げて行きます。この辺りの塩加減や茹で汁の量、こね方などが味を左右するのだそうで、手前味噌と言われる所以でしょう。
 

手が綺麗に??

ハンバーグ造りの要領で

この位の大きさです
さていよいよカメに味噌を仕込む時がやって来ました。ここからの作業は、カビの繁殖を防ぐために、出来るだけカメの中に空気を残さないようにする事が大事なのだそうです。ハンバーグを作る時の要領で交互に手のひらに打ち付け、空気を抜きながら味噌玉を作ります。
 

あたしが一番最初

こうやって投げるんだゾ

ナイスショット
カメに入れる時も極力空気が入らないよう、カメの底に打ち付ける様に叩き入れます。コントロールが定まらず味噌玉を飛び散らかす人、決断が付かずなかなか投げ入れられずに居る人、賑やかな笑い声や叫び声が飛び交います。小さな口のカメなので少し勇気がいりますが、これが一番盛り上がった作業でした。
 

上出来

みんな出来たかな?

笹の葉を敷きます
何とか仕込みの終わった味噌に一振りの塩を塗し、殺菌作用のある笹の葉で覆うのですが、ここでも味噌が空気に触れないように、確りと敷き詰める事が大切です。
 

慎重に

こんなもん?

落し蓋を乗っけて
更に熱湯消毒されたガーゼで表面を覆い、ビニール袋に入れた落し蓋を置きます。
 

姫川の小石を

重石にして

名前を付けて完成!!
最後に姫川からスタッフが拾って来てくれた石を重しにし、蓋を被せ密封して出来上がり!!
楽しい時は早く過ぎるもので、二時間弱の工程でしたがホントにアッと言う間の事でした。
 

去年の味噌で山菜汁

皆さん御苦労様でした

「ちゃのこ」のパンフレット
無事終了のご褒美に戴いた、昨年仕込んだ味噌を使っての山菜汁は絶品でした。具はネマガリダケ(チシマザサ)、ウトブキ(イヌドウナ)、ミョウガの新芽と絶妙なバランスです。ネマガリダケは生のまま切り込み一煮立ちさせ、サバの水煮缶を汁ごと入れてダシとするのがこの辺の作り方です。これから旬の山菜ですが、シーズンにはサバの水煮缶が売り切れる事もある程です。
味噌の色も正しく「山吹色の味噌」。生味噌の味も実に美味い。表現が難しいのですが「舌に優しい円やかな甘味を含んだ柔らかな味わい」かな?本当に柔らかな優しい舌触りでした。
 
今回の講師は、小谷の母ちゃんたちが作る「おたり娘の会」の方でした。(会名には突っ込みを入れないように)
お礼にコマーシャルです。
「おたり娘の会」では今でも小谷村の郷土料理「ちゃのこ」を作っています。作り方は「おやき」ですが皮に蕎麦粉や馬鈴薯を使い、無農薬、無添加物の食材に拘っています。興味が有ったらこちらからどうぞ。


(´・(ェ)・`)~~hutoi




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