国立公園の最近のブログ記事


ホテル横からゴンドラとロープウェイに乗り継いで45分ほどで標高1,900mの栂池自然園に着きます。今日は古くからの知人グループの案内を兼ねて行ってまいりました。
雪解けが遅く昨年より2週間ほど遅れましたがやっと水芭蕉が見頃になりました。風穴手前の高嶺桜も満開でした。
 

水芭蕉湿原
今、ビジターセンターを入って直ぐの水芭蕉湿原ではミズバショウとリュウキンカの群生が見頃を迎えています。生憎の天候が続きますが、写真を撮るには曇り空の方がしっとりとした色合いが出てかえって良いかもしれません。
 

キヌガサソウ
水芭蕉湿原奥の木道沿いに衣笠草(きぬがさそう)が咲いていました。日差しが強い日の花の写真は葉の色が黒っぽくなって柔らかさを表現するのが難しいのですが、今日は霧が低く垂れ込めていてまずまずの色合いです。
 

タカネザクラ
水芭蕉湿原から風穴へ抜ける林の中の高嶺桜(たかねざくら)が満開です。風穴はまだ雪の上を歩きますので、直ぐ手前にある高嶺桜の花は蕾でした。
 

別名:ミネザクラ
里のさくら程の豪華さは有りませんがなかなかに可愛い花です。昔は嶺桜(みねざくら)と呼んでいました。
 

エンレイソウ
栂池自然園の延齢草(えんれいそう)の花は濃い黒紫色の物が多いのです。「土壌の違いでしょうかねぇ」と話していたら、後ろから「ウナギじゃないよ~~」の声が。暫らくしてから一人の女性が大爆笑。やっと理解してくれたようで、すべらなくてよかったですねぇ。
 

左:シラネアオイ、右:サンカヨウ
今回は午後から出かけたので楠川手前のワタスゲ湿原を一周して帰って来ましたが、帰り道の山裾側の歩道脇では山荷葉(さんかよう)と白根葵(しらねあおい)が並んで咲いていました。

以前は笹薮だった所に木道が出来たのですが、歩道脇にはモミジカラマツやクルマユリ、タケシマラン、マイズルソウなど花の種類が年々増えているようです。陽のあたる場所を作ってやるとこうした花がどんどん増えるんでしょうが、国立公園ですから難しい面もあるようですね。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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昨日の神の田圃から20分ほど舗装道路を下るとロープウェイ乗り場に着きます。乗り場より一段上の急な右カーブを曲がらずに左へ作業道路に入ると栂の森ゲレンデの中間辺りに出る事ができます。
 

栂の森ゲレンデから白馬連峰を望む
此処からは白馬連峰の全景を見渡す事ができブナの林の中を歩いてきた閉塞感から一気に解放されます。
 

新緑を渡るロープウェイ
先日からご紹介しているコースは、栂池自然園の花が少ない時期にはロープウェイの復路の料金以上の価値があると思いますよ。
 

マイヅルソウが咲き始めた
ゲレンデ内の草を刈り掃った遊歩道周りにはマイヅルソウの群生が至る所にあります。少しずつ咲き始めていましたので来週頃には満開になるでしょう。
 

イワナシ

テングクワガタ
ゲレンデ上部ではイワナシやテングクワガタが咲いていました。
 

モウセンゴケ
湧水の側からは食虫植物モウセンゴケの新葉が出始めています。
 

何んとチングルマが
遊歩道を下り舗装道路に降りる少し手前に、何んとチングルマが咲いているではありませんか。今まで何遍か通っている筈なのに初めて気付きました。遊歩道を管理している友人に訪ねた所、彼も去年初めて気付き危うく刈ってしまう所だったそうです。神の田圃より下部では見た事が無いので誰かが植樹したのかもしれません。
 

シロバナエンレイソウは珍しい
友人にシロバナエンレイソウが咲いている場所を教えてもらいました。この界隈ではなかなかお目にかかれない花です。
 

シラネアオイ
シロバナエンレイソウの周りではシラネアオイが何とも優しい色で群生しています。思っても見なかった花たちに出合えラッキーな一日でした。
 
今回は栂の林の中を巡る遊歩道には行かれませんでしたが、そちらでもサンカヨウやキヌガサソウ、ムラサキヤシオなど多くの花が咲き始めたとの事です。自然園の花は大分遅れていますので帰りに立ち寄ってみては如何でしょう。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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昨日の帰り道に神の田圃へ立ち寄りましたのでご報告です。
 

道路からの眺望
栂池自然園の花が咲き揃うまでは帰りにロープウェイを利用せずに舗装道路を歩いて栂の森まで下山する事をお勧めします。花たちは一週間ほど早く咲き始め道路を歩きながらの眺望も絶景です。
 

ノウゴウイチゴ
道端にはノウゴウイチゴが一輪だけ咲いていました。もう少ししたらまっ白に群生するでしょう。
 

ツバメオモト
偶然チシマザサの中に咲いているツバメオモトを発見。ラッキーです。
 

ムラサキヤシオ
ムラサキヤシオが緑の中でひと際輝いていました。何度も染め直す事を八入(やしお)と言いうのだそうです。
 

コミヤマカタバミ
ぽつりぽつりとコミヤマカタバミも咲き始めました。
 

神の田圃入口付近
15分ほど歩くと2回目の右急カーブ正面に神の田圃と呼ばれる小さな湿原が見えて来ます。まだ田んぼの中には残雪があり入口の歩道も雪に覆われていました。
 

右から白馬乗鞍岳・小蓮華山・白馬岳
中央を流れる小川にはミズバショウとリュウキンカが咲き始めています。
 

神の田圃の絶景
何時もながら絵に成る風景を見せてくれます。来週あたり見頃になるかも知れません。
 

神の田圃出口の道路から
早稲田小屋横から左下へ林の中を下りると道路に出ます。此処はロープウェイ越しに白馬岳が望め白馬連峰も一望できる場所です。
 
明日から27日まで水芭蕉祭りですが残念ながら雨が続きそうな気配。雨で雪解けが早まれば祭りの後半には水芭蕉の群生が期待できるのですが。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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栂池自然園の残雪の様子が気になり出かけて来ました。梅雨入り宣言が成されましたがなかなか雨が降りません。
 

緑が色濃くなりました
今朝も白馬連峰が綺麗に顔を出しています。山麓の緑も色濃くなってきました。
 

ゴンドラからの景観
ゴンドラの線下にはヤマツツジやオオカメノキ、ムラサキヤシオ等が咲き始めています。
 

ショウジョウバカマ

オオカメノキ
雪消えを待ちかねたショウジョウバカマオオカメノキが木漏れ日を浴びて精一杯に花を開いていました。
 

ロープウェイからの景観
ロープウェイから見る景色も大分緑が増えやっとこ春が訪れたようです。
 

ビジターセンター横のシラネアオイ
ビジターセンター横ではシラネアオイが満開でした。
 

栂池自然園入口
栂池自然園は例年より雪消えが遅れています。積雪は50~60㎝程でしょうか。雪解けの早い最奥の尾根筋ではシラネアオイが開花し始めたようです。
 

入口にはイワナが
入口の小川では何時もイワナが迎えてくれます。
 

水芭蕉湿原から白馬三山
中央の川沿いは雪解けも進み水芭蕉が咲き始めていますが一面に咲き揃うのはもう少し先のようです。
 

ムラサキヤシオ
帰りは何時ものようにロープウェイに乗らずに舗装道路を歩いて下山しました。明日は途中の神の田圃の様子をレポート致します。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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残念ながら早朝からは出掛けられませんでしたが、先日雨で断念した鎌池へ行って来ました。このエリアは上信越国立公園内になりますので動植物の採取は禁止です。
 

大渚山(おおなぎやま)を望む
メインの入口から時計回りで周ると直ぐに西側から大渚山が迎えてくれます。10時頃の到着だったので既に湖面は波立っておりました。湖面が鏡になるのは8時頃まででしょう。
 

雨飾山を望む
西側の湖岸に周ると雨飾山山頂の見える場所が有るのですが、木々に隠れているので残雪のある時期だけのビューポイントです。
 

鯉の食事時?
鯉が湖面にパクパクと口を出していましたが何を食べているのだろうか?ここの池の主は大鯉だそうです。他にもフナやマス・ウグイなどがいるようですが、昔は秋になると排水口までイワナが上がって来ていましたからイワナもいるかも知れません。
南端側の歩道はまだ未整備で残雪やぬかるみ、倒木などがあり歩くのにかなり苦労しました。
 

鉈池(なたいけ)
鉈池の縁の歩道には水没箇所があり危うく池にハマる所でした。ブナ林亭の脇に「滑落注意」の看板があり「何処かのドジが池に落ちたのかな?」と思いつつ通り過ごしましたが・・・いやはや自分の事だったとは。
 

雪椿
池の北側には少しですが雪椿が咲いていました。湖面を背景にしたかったのですがなかなか好いのが無くて。
 

北端のビューポイント
大きなブナの木の枝が覆いかぶさる北側最奥は何時もカメラマンが陣取っている場所です。
 

新緑が眩しい
湖畔を巡り一汗かいた後の休憩は夏でも涼しいブナ林の中がお勧め。新緑が丁度良い頃合いでした。
 

栃の巨木
鎌池の少し上部に巨木ツアーで巡る栃の木が有るので立ち寄って来ましたが、久しぶりに尋ねたら入口に階段が出来て歩き易くなっておりました。木の周りも刈り掃われ撮影しやすくなりましたが、木の根を踏まないようロープで囲ってありますので立ち入らないように注意しましょう。
それにしても改めて「目通り6m強・・・デカイ!!」
 
最後に皆様のご健勝を祈念致しまして万歳一唱です。
 

オオカメノキの新芽
ばんざぁ~~~い ^^;
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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久しぶりに白馬連峰が見渡せたので栂池自然園の様子を見に行ってまいりました。
 

ゴンドラから
ゴンドラの途中から青空が見え始めました。ゴンドラ線下の花はまだまだこれからです。中間の雪解けの早い岩場にはムラサキヤシオやオオカメノキが咲き始めています。
 

ゴンドラ栂の森駅前
栂の森も歩道サイドにはまだ雪があります。木々の芽吹きもやっと始まった所です。
 

雪崩の残骸
ロープウェイ自然園駅の真横まで雪崩が来て駅舎は危機一髪だったようです。ひと尾根乗り越えて来た大雪崩になぎ倒されたオオシラビソの残骸がまだ生々しい。
 

自然園までの歩道
ロープウェイ終点から自然園入口までの歩道脇の雪の壁は大分消えましたがそれでもまだまだ残っています。好い感じの青空になってきました。
 

自然園入口から
「えっ!!まだこんなにあるの!」とびっくりするほど雪が残っていました。自然園入口の看板もまだ付けられていません。積雪もまだ2m近くはあるでしょう。
 

自然園入口の小川
入口直ぐの川には既にイワナが泳いでいました。川沿いの雪庇が割れて氷河のクレパスを思わせます。
 

雪解けのホールはまだ小さい
何時も真っ先に雪解けが始まる右奥のホールにはミズバショウが咲いていましたが、霜にいじめられてあまり綺麗ではありません。
 

例年になく残雪は多い
これだけ残雪の多い年も珍しいことです。6月19日からの水芭蕉祭りには間に合って欲しいものですが・・・
 
昨日は雲に覆われていたので今日にしたのですが、何んと昨日は滅多にお目にかかれない「雲海が浮かぶ快晴の空」だったそうで、行く先々で「昨日はよかったよぉ」
雪が解けずに仕事がはかどらない所為か、ホントみんなの意地の悪いこと。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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今日は夜と昼の長さが同じ春分の日。まあ厳密には違うんでしょうが、同じとして自然を感覚的に捉える方が好きです。
昨夜は強烈な雷の音で目が覚め、明け方の強風で家を揺すられて目が覚め、「春雷に春一番」などと言う詩的な物言いとはかけ離れた、恐怖を覚えるほどの荒れようでした。

連休も重なり外に出掛けられませんでしたので、先日の白馬乗鞍岳山頂の続きです。
 

白馬乗鞍岳山頂から白馬連峰
広々とした白馬乗鞍岳山頂からは白馬連峰を真横から眺める事になるので、地平線の上に折り重なって一固まりで見えます。白馬三山から爺ヶ岳(じいがたけ)までの連山を走破するには、少なくとも3泊は必要ですが、此処から見るとホイホイと歩いて行けそうな錯覚を覚えます。
 

雪紋
普段何気なく使っていた「雪紋」と言う言葉が辞書に載って居ない事に驚きました。雪の風紋だから雪紋で良い事にしましょう。
東の方角は頸城三山から浅間山、南アルプスから八ヶ岳と広々と見渡せ、解放された眺めが楽しめます。写真は左奥に妙高山、中央の台形型が乙妻・高妻山、その右に連なる尾根が戸隠の峰々。中央に長く延びる尾根は東山山麓。こちら側を流れる姫川沿を大糸線が通っています。その谷合を縫うように作られた古い山道は、上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事の残る「塩の道」。今でも保存整備され歩く事が出来ます。毎年5月3日から5日まで「塩の道祭り」 が開催されますので歩いてみては如何でしょうか。
 

白馬乗鞍岳に登る
天狗原から白馬乗鞍に登る斜面も広々としていて、格好のバックカントリーバーンです。道が付いていれば1時間半程で登る事ができます。
 

白馬乗鞍の大斜面
今の時期ならフワフワの新雪からアイスバーン、ウィンドクラストにサンクラスト。雪質が様々に変化して自分の技術が如何程か思い知らされる事でしょう。時間をかけて登っても滑って降りるとアッと言う間。リフトの有り難さが身に浸みる瞬間です。
 

天狗原からの眺め
一息つく天狗原からの眺めは、ちょっとしたヨーロッパ気分。おにぎりが実に美味いんだわ。
 

女将のお気に入り(天狗原から)
最後に女将のお気に入り写真。
奇をてらった写真より素直に撮った写真の方が感動を伝える事が出来るようです。(息子の撮った写真である事も大きな要素^^)
 
「暑さ寒さも彼岸まで」強烈な春一番も来た事だし、そろそろ春の花を探しに出かけて見ましょうか。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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連日のガイドもナイト勤務2晩を挟んででしたので大分バテ気味です。
 

ロープウェイより白馬三山
ドンヨリした曇り空でコントラストの低い写真になりましたが、ロープウェイ線下が良い色合いになりました。
 

ベストビューポイント
浮島湿原の紅葉はそろそろ終わりですが、この池は何時でも絵になる場所です。
 

栂の実がフクロウの子供たちのようで^^
栂(つが)の木(オオシラビソ=アオモリトドマツ)の松ボックリが種を落とした後の姿は、まるでフクロウの子供達が並んで止まっているようで何とも可愛い。
 

紅葉がまだ残っていました
ワタスゲ湿原の白馬乗鞍側の斜面にはまだ紅葉が残っていました。雲が薄くなるとともに色鮮やかさが増して来ました。
 
台風が気になる動きをしていますが、その影響で明日からは雨が続きそうです。週末の連休にはなんとか晴れて欲しい物です。
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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ガイドで栂池自然園に行ってまいりましたが、今日は紅葉祭りの最後を飾るに相応しい好天気。多くの人達が長雨の晴れ間を待っていたのでしょう、ゴンドラ乗り場は始発から長蛇の列。ロープウェイ乗り場でも3台分ほど待たされました。
 

栂池自然園・展望台(2020m)
10時半ごろに最奥に付いた時には既に展望台は鮨詰め状態。カメラを構えても前を人が横切るわ、下からは手が出て来るわで早々に退散でした。
 

栂池自然園・展望湿原
広い展望湿原の休憩場所でもご覧の通り、とても休憩どころではありません。
すれ違いと食事場所探しには苦労しましたが、それでも白馬三山を間近に見る事が出来たお客様は大満足のようでした。
 
栂池自然園の紅葉は終盤を迎えていますが、ロープウェイ、ゴンドラ線下はこれからが本番です。北アルプスを目前にした紅葉の絨毯の上を空中散歩で楽しんでみませんか?
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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ガイドで栂池自然園に行って来ました。途中解散だったので写真を撮りながら下山できました。
 

浮島湿原入口より
僅かな雲の切れ間に運よく白馬岳が顔を出しましたが、午後で曇り空で手持ち撮影でと悪条件が重なります。ISO感度を400に上げ限界まで絞ってアンダー補正で撮影。
 

クロマメノキ
今年はクロマメノキの実が豊作です。ブルーベリーの近縁種で甘酸っぱく生食できますが、国立公園内は採取禁止です。
 

自然園入口
昨夜の強い雨の所為か木々の葉がだいぶ落ち、赤色も少なくなりました。標高の高い所の紅葉はそろそろ終わりかけですが、ダケカンバの白い幹が目立つようになり、かえって良い塩梅になっています。
 

神の田圃
例によってロープウェイ線下を歩きました。熊が怖いので鈴を付けての下山です。神の田圃はもう少しで見頃になりそうです。
 
早くも栂の森の直ぐ上まで色づいて来ました。今年の紅葉は昨年よりも10日以上は早く進んでいます。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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