マメ科ミヤコグサ属の多年草
細長く這う茎から立ち上がった枝先に、1~3個の蝶形の黄色い花をつける。日本全国に分布し春先から秋まで道端や空き地などでよく見かける。
名の由来で、江戸時代の植物図鑑「大和本草(やまとほんぞう)」に「京都の大仏の前、耳塚あたりに多し」とあり、都に多い草で「ミヤコグサ」と呼ばれた、との一説がある。
セイヨウミヤコグサは漢名で百脈根(ひゃくみゃっこん)と言い、ミヤコグサより少し大型で枝先につく花数が3~7個と多く、葉の表面に毛が有る事で見分けられる。
名の由来で、江戸時代の植物図鑑「大和本草(やまとほんぞう)」に「京都の大仏の前、耳塚あたりに多し」とあり、都に多い草で「ミヤコグサ」と呼ばれた、との一説がある。
セイヨウミヤコグサは漢名で百脈根(ひゃくみゃっこん)と言い、ミヤコグサより少し大型で枝先につく花数が3~7個と多く、葉の表面に毛が有る事で見分けられる。
乾燥させた全草を疲労回復の薬用酒にする。昔、入り組んで伸びる細い枝の様子を血管に見立て「脈根草(みゃっこんぐさ)」と言う薬草名で呼ばれていた。このミャッコングサが転嫁して「ミヤコグサ」になったとする説の方が説得力がある。
悲劇の女性、クレオパトラや淀君がこの花を好んだと伝えられている。
悲劇の女性、クレオパトラや淀君がこの花を好んだと伝えられている。
ミミナグサ、ミヤコグサ、ミヤコワスレ、ワスレナグサ・・・こんがらがって何時も一拍置かないと思い出せない。別名の烏帽子草(えぼしぐさ)や黄金草(こがねぐさ)の方が直観的で思い出し安い。


