一昨日栂池自然園に連れていったグループと昨日は八方尾根に行って来ました。白馬八方尾根は1998年2月に長野オリンピックのアルペン競技が開催された場所です。
生憎と霧が掛ってしまって白馬連峰は見えませんでしたが、思いのほか花の種類が多く実に楽しいトレッキングでした。
生憎と霧が掛ってしまって白馬連峰は見えませんでしたが、思いのほか花の種類が多く実に楽しいトレッキングでした。
ゴンドラとリフト一本を乗り継ぐと鎌池湿原があります。池塘の周りのワタスゲは既に綿帽子になっていました。コバイケイソウも咲いています。
湿原の中に作られた歩道を巡ってから最後のリフト乗り場まで行くと多くの花たちに出合えます。
リフトの最終地点が八方池山荘です。此処から八方池までおよそ90分の上り坂。今回は開花の早い尾根筋を第二ケルンまで直登する事にしました。
比較的なだらかな木道コースは途中から改修工事のため通行止めでした。否が応でも岩場の急斜面を登らなくてはなりません。
尾根道は岩場の急斜面で浮石も多く、途中に崩落箇所があり道幅が狭く成っていますので、帰りは特に慎重に下山してください。
息(やすむ)ケルン下の雪渓にはまだ大分雪が残っていました。ここに最終のトイレがあります。
「霧で何も見えない」と言って第2ケルンで引き返したお爺さんとすれ違いましたが、これほど沢山咲く珍しい花には興味が無いようです。
山の天気は刻一刻と変わります。霧も風に流され少しですが薄日も差して来ました。
八方尾根は標高2,000m以下でも高山植物が見られる希少な所です。また此処で発見されたハッポウと名の付く植物が生育しています。
八方池にはまだ氷塊が残っていました。雨予報の所為か人が数えるほどしかいません。ピーク時の渋滞にはうんざりしますが人が少なすぎるのも寂しいもんですね。
八方池でコマクサの花を見るのは久しぶりのことで、尚且つチシマギキョウに出合えるとは本当に大感激でした。池の畔でおにぎりを食べ一休み。
帰り路の事。後ろから足の速いグループが来たので追い抜かせようと「右端に寄って止まって!」と声をかけたところ、後ろを向いて右端に寄った人が約一名。「アンタそりゃ左側になるだろ・・・」
「後で調べたら希少な虫だったりして」などと冗談交じりで撮った写真が本当に珍しい虫でしたぞ。
オオキンカメムシは主に暖かい地方の海岸近くに生息するようで中部山岳地帯で見る事は稀のようです。
オオキンカメムシは主に暖かい地方の海岸近くに生息するようで中部山岳地帯で見る事は稀のようです。
前日から雨が降るとプレッシャーをかけていたのですが、帰りのゴンドラを降りた辺りでポツリとしただけで無事下山出来ました。車がホテルに近づいた辺りで土砂降りに、辛うじて面目躍如かな。
兎に角言う事の効かないまとまりの無い・・・
いやいや、明るい賑やかなグループで楽しい一日を過ごしました。
いやいや、明るい賑やかなグループで楽しい一日を過ごしました。




























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