近郊の食べられる木の実

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最近「パァーン」という大きな音で目を覚まします。クルミの実がタイヤに踏まれて弾ける音です。
目が覚めたついでに近郊の食べられる木の実を探しに出掛ける事にしました。
 

ミツバアケビ(紫アケビ)
「ミツバアケビ」は皮が紫色になるので、この辺では「むらさきアケビ」と呼ばれます。石アケビと呼ばれる薄茶色のアケビより甘味の強いアケビで、白くて少し透明感のある柔らかい果肉です。果皮の割れた物の中には、裏側に虫が先入している事がありますので、皮付きのまま果肉にかぶりつくと・・・^^。
 

ヤマボウシ
春に白い独特の花を咲かす「ヤマボウシ」も学校帰りのおやつでしたが、最近の子供たちは食べられる事も知りません。この辺では「ヤマックワ」と呼んでいました。
 

ズミ(コナシ)
「ズミ」は信州の方言で「コナシ」と呼ばれています。リンゴの仲間で、今頃はまだ果実が固く渋くてダメですが、霜が降りて柔らかく熟すと甘酸っぱい味を楽しめます。上高地に小梨平と言う場所が在りますね。
 

マタタビ
マタタビバエが見逃してくれた「マタタビ」の実を見つけました。青い実を塩漬けにして保存食にする地方があるそうです。晩秋にオレンジ色に熟しますが、辛みがあってあまり美味しいとはいえません。
 

サルナシ(コクボ)
サルナシ」もマタタビと同じ仲間ですが、こちらは甘味が強く美味しいです。この辺ではコクボと呼ばれ、霜が降りると甘味が増すので、鳥たちと競争で食べたものです。但しアクが強く食べ過ぎると口が荒れて大変な事になりますのでご注意を。
 

ヤマブドウ(ヤマブンド)
ご存じ「ヤマブドウ」この辺では「ヤマブンド」と呼ばれています。酸味が強くおやつにはなりませんでしたが、親父は果汁を搾って葡萄酒にしていました。砂糖を入れないと飲めなかったようです。小谷の名産に「サルナシ」と「ヤマブンド」のワインがあります。
 

ツノハシバミ
この辺では丸いハシバミより、この「ツノハシバミ」が多いです。あまり数は採れませんが「ブナの実」と共に酒のつまみには最高のナッツです。完全防備で採取しないと果皮に有る白い細かなトゲが刺さり、何時までも痛痒くて辛い思いをする事になります。大好きなヘーゼルナッツは同じ仲間だったんですね。
 

オニグルミ

道路に一杯
カラスの落としたクルミの実を間髪でかわすコマーシャルが有りましたが、家の横のクルミの大木は避け切れないほどの数の実を落とします。以前は早朝に拾う人がいてあまり気になりませんでしたが、最近は拾う人が少なくなったのか・・・毎朝五月蝿くて・・・。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




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このページは、hutoimeが2009年9月18日 19:36に書いたブログ記事です。

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