早朝散策コースに咲く花たち

| コメント(0) | トラックバック(0)

昨日歩いた「早朝散策コース」に咲いていた花たちをご紹介。
 

釣舟草(ツリフネソウ)
山麓の湿地帯に自生する一年草です。ツリフネソウは茶席の花入(釣舟)に見立て名付けられました。
 

黄釣舟(キツリフネ)
ツリフネソウの花の末端が渦を巻くのに対しこちらは丸まりません。熟した種に触れると弾ける事から「我慢できない」の意を持つ属名と「私に触らないで」と言う意味の種小名が付けられています。
 

現の証拠(げんのしょうこ)
薬効(証拠)が直ぐに現れるので「現の証拠(げんのしょうこ)」。古名でも「忽ち」効くので「太知末知久佐(たちまちぐさ)」と呼んでいたそうです。イシャイラズ、イシャタオシ、イシャコロシ、イシャナカセ等の方言もあります。
 

犬蓼(イヌタデ)
イヌツゲ、イヌヨモギ、イヌナズナなどイヌの付く植物は多い。イヌは「異ぬ」で似て非なる物の意味です。ホンタデの葉に似るが辛みが無い所からイヌタデ。
 

犬胡麻(イヌゴマ)
こちらも姿や実がゴマに似ているが食用にはならないのでイヌゴマ。
 

昼顔(ヒルガオ)
朝顔、夕顔、夜顔、花が開いている時に対して名前が付いています。昼間に朝顔のような花を咲かすのでヒルガオ。
 

溝蕎麦(ミゾソバ)
溝のような湿地を好み、群生して遠目に蕎麦が咲いているように見えるのでミゾソバ。茎に細かいトゲを持つので仲間にママコノシリヌグイ、アキノウナギツカミなどトゲから連想した名の植物もあります。
 

盗人萩(ヌスビトハギ)
子供の頃この実を友達の背中にそっとくっ付けて「や~~い バカだぁ~~」とからかって遊んだなぁ。いつの間にか衣服にくっ付いてくる草の実を全て「バカ」と呼んでいた。知らぬ間に家の中まで入って来るので盗人のようだ。
 

猪独活(シシウド)
食用にはならないウドだがイノシシなら食うかもしれない。同じ発想でウマウド、イヌウドの別名があります。
 

田村草(タムラソウ)
タマラソウからの転嫁説がある。丸い頭花を玉に見立て、ラは多い意味を表す接頭語のムラの略で「多くの玉の付いた草」の意味。この場所では初めて見たが、今まで気付かなかったのだろうか?
 

コスモス一輪
群生するコスモスも豪華でいいが一輪でも意外に絵になります。
 
 
 

太井メでした L(^o^ve)




ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
ランキング参加中

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kogen-h.com/mt/mt-tb.cgi/496

コメントする

2010年7月

        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

このブログ記事について

このページは、hutoimeが2009年8月29日 17:41に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「塩の道早朝散策コース」です。

次のブログ記事は「栂池自然園紅葉祭り」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて