昨日は自然園のガイドでしたが、またもや雨に降られてしまった。水芭蕉湿原ではオニシオガマの花が満開でした。クロバナロウゲも咲き始めています。浮島湿原ではオタカラコウやイブキトラノオの群生が見事です。トリカブトの仲間も咲き始めています。カメラを持参しなかったので写真はありません。
なので今日は先日撮った塩の道の花たちの続きです。
なので今日は先日撮った塩の道の花たちの続きです。
野鳥のヒヨドリが里に下りてきて鳴く頃に花を咲かすので「ヒヨドリ花」との説がありますが、葉や花を乾燥させて火を取るのに使ったので「火取花(ひどりばな)」からの転嫁説も有力です。
ヤグルマソウと聞くと園芸の好きな人はヤグルマギクを思い起こすかも知れませんが、山野草の世界ではこちらです。葉の付き方が鯉のぼりの天辺で回る矢車に似ているので「矢車草」
秋の七草のひとつ女郎花(おみなえし)に対して男郎花(おとこえし)。名の由来には諸説ありますが、黄色い粟飯を女飯(おみなめし)、白いご飯を男飯(おとこめし)に例え、花色から名付けた説が一般的です。花の香りは・・・嗅がない方が無難でしょう。
名の由来に「竹を柔らかくするために一緒に煮たので」との説が有りますがその効果は不明です。「青竹に枯れた色合いを付けるのに、これと一緒に煮たので竹煮草(たけにぐさ)」の説が有力です。実が付いた姿を遠くから見ると竹に似るので竹似草の説も捨てがたい。
ニッコウキスゲの仲間で八重咲きの「ヤブカンゾウ」。この花が咲くと夏が来た実感がわきます。この花を天ぷらにして出したら「玉ねぎかと思った」と宣った方がおりましたが、大概のお客様は珍しがって喜んでくれます。万葉集では「わすれぐさ」で歌われていますね。
一番目立っていたのが「ウバユリ」でした。花をたくさん着けた物を「オオウバユリ」とも呼びます。名前の由来が面白いのでこちらから。







