小谷村北野地区のブナ林に遊歩道が出来たのでレポートです。
まずは北野の手前の橋の袂に在るトチの木の巨木から。
北野から風吹大池登山口への車道へ入りますが、曲がりくねった急な細い道ですので、かなり気を遣います。分岐から10分ほど登り上げると到着です。昨年完成した池の畔の休憩所「ブナの木亭」は、トイレなどの利用はできますが食事はありません。
遊歩道はブナの原生林の中を一時間程の周回コースだそうです。今回は入り口だけでしたが、次回は少し早目に来て一周してみようかと思います。意外にも看板地図は高校時代の担任(物理担当だったが?)の作でした。
ブナの古木が多いと伺った池の西側をメインに周ることにしました。
いきなり岩の上に立つブナの木に出合いビックリです。岩を飲み込むように根を張っていますが、何時も自然の造形美には感動させられます。
林内は綺麗に整備され、何処でも歩けてしまうほどです。こんな世界を独り占めできるなんて、なんと幸せな事でしょう。しばし撮影を忘れて見入ってしまいました。
木漏れ日の当たる小高い場所に、ブナの廃材を利用した椅子やベンチが設けてあります。おにぎり持って来るんだった。
ブナの落ち葉が足に柔らかく優しい感触です。鳥のさえずりと透き通った空気と爽やかな香り。実に良いですなぁ~~。
これだけ多くの古木を手付かずで残してくれた、北野集落の先人達に感謝です。
横の池の名前を伺った所、今までは名前など無かったので調べたところ、古い地図にカタカナで「ダイザブチ」とあるだけだそうです。謂れはよく分からないがおそらく「台座淵」で、殿様が座った台座に関係するのではなかろうかとの事でした。観光名所になるような新しい池の名前を考えているとの事でしたが、「ダイザブチ」は良い名前だと思うが。
池の北側の遊歩道は、また次回訪れた時にゆっくり周ることにしましょう。
以前巨木ツアーで訪れたミズナラの巨木に再開しましたが、相変わらず圧倒される大きさです。この遊歩道の主役になるでしょうね。
夏休み企画で巨木巡りの周回バスが運行されるようです。今回レポートの「北野の郷」のブナ林も含まれているようですので、詳しい事が分かり次第お知らせいたします。













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