塩の道の紅葉を訪ねてPart8(鳥越峠~戸土道標)

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 ブナ林を後にして土道の林道をひたすら下ります。歩調に合わせヘソの上でカメラが調子よく弾むのを感じながら「お腹の事を幼児語でポンポンって言うのはこの事だなぁ」などとバカな事を考えながら、只々ひたすら歩きます。毎日このくらい歩けばお腹の丸みも少しはねぇ・・・(^^)


林道を下る
 周りが杉林で視界が悪く、一行の口数も少なくなって来ました。今まで気にも留めなかった熊避けの鈴がヤケに気に成り、仕舞った筈なのにまだ鳴っております。なんと同じ鈴の音を持つ人がもう一人が居りました(- -;)

戸土の道標
 戸土(とど)集落の上に道標が立って居りました。観音様だろうか?穏やかな良いお顔をしています。塩の道では浮き彫りの文字は珍しいのだそうで「左ハゆみち」「右ハよこ川」と彫ってあります。左は湯道で小谷温泉へ向かう道。右はアワ峠を越え横川に至る道だそうです。
 女将のブログで此処を「ワカサレブンド」と呼ぶのだと知りました。例によって写真に夢中で聞き洩らしたようです(^^;)
 「ワカサレ」は分岐点の「分去れ」の事のようですね。この辺の方言では分かれる所を「ワカサレット(分去れ所)」。高山の険しく切れ込んだ場所を「キレット(切所)」。前方を「マエド(前所)」。村外れに有る屋号に「ハシド(端所?)」なんてのも有りますから、「ブンド」は分かれる所「ブント(分所)」が訛ったと考えても良さそうですが、もしかしたら「ブンドウ(分道)」かも知れません。
旅は道連れと辛い坂を一緒に登って来た道中仲間が
ここで別れを惜しみ拝んだ姿が目に見えるようでした

臭木(クサギ)
 途中で面白い姿をした見慣れぬ実を見つけました。帰って調べるとどうやら臭木(クサギ)のようです。葉に臭気があるので名が付いたと有りますが、気が付きませんでした。果実は「常山の実」と呼ばれ青緑色の染料に用いたそうです。背が高く手繰り寄せて片手で撮りましたが、太井メの左手が初お目見えとなりました 壁|^;)V

次回はいよいよ最終地点の戸土(とど)集落へ到着です (^^)ノ~~
 
追記2009/01/25
角間池のルリトンボさんに誤記を指摘され気が付きましたが「アワ峠」を「アワガ峠」と間違えておりました。「あわ峠(安房峠)」が正式名称だそうで早速訂正させて頂きます。ルリトンボさんありがとうございました。
(´・(ェ)・`)~~hutoi
 

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このページは、hutoimeが2008年11月20日 12:41に書いたブログ記事です。

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