塩の道の紅葉を訪ねてPart6(信越国境)

 鳥越峠を越え少し下ると林道に出ました。この辺り一帯は長野県の県有林だそうです。ブナの原生林が広がっているかと期待していましたが、一面の杉林で少々ガッカリでした。国の政策とは言え罪な事をしたもんです。  


海谷三山(駒ヶ岳)

 真っ先目に飛び込んで来たのが、新潟県の海谷山塊取付きの駒ケ岳でした。手前の紅葉した尾根の向こう側が県境です。山塊と言われるだけ有って、岩肌がむき出しのゴツゴツした山並みです。裏側にも海川を挟んで険しい山塊が並行していて、その渓谷は「越後の上高地」と称される紅葉の名所「海谷渓谷」になります。まだ一度も行った事が無いので、ぜひにも訪れて見たい場所です。

 


戸土から見る海谷三山

 戸土まで下りると駒ケ岳からの海谷三山(駒ヶ岳・鬼ヶ面山・鋸山)の全容が見えます。馬の背の様な駒ケ岳、二本の角に見える鬼ヶ面山、正しくノコギリの歯の様にギザギザとした鋸山。鎖場や梯子の登り降りの連続で厳しい縦走だそうですが、見ただけで納得です。この先の尾根は雨飾山へと繋がっています。

 峠近くの地層の写真に手間取ってかなり遅れてしまいました。本来の塩の道ルートは見通しの悪い林道を下るのですが、面白いブナの林が有ると言うので、ガイドさんは林道を逆行したのでした。道路が横に真っ直ぐ伸びて、見通しが利いたから良かったものの、右側も見ずに真っ直ぐ下っていたら完全に逸れてました。(ノ_・。)っ

 


鳥越峠下林道から日本海方面
 遅れた距離を縮めるには倍以上の体力を消耗します。急ぎ足で追いかけましたが、途中で谷側に目を向けると眺望が開けた好い景色です。一行を気にしながらの撮影でしたが、左奥が姫川の出口に有る糸魚川港です。その先は日本海のはずですが、生憎霞んでいてハッキリとは分かりませんでした。

 汗だくでヤットコサ追いついたブナ林には、何とも奇妙なブナの木がたくさん並んで居るではありませんか!!

次回はルートから外れてでもぜひお勧めだと言う
ガイドさん一押しのブナ林を堪能して戴きましょう(^^)ノ~~


(´・(ェ)・`)~~hutoi

2012年2月

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このページは、hutoimeが2008年11月15日 16:32に書いたブログ記事です。

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