塩の道の紅葉を訪ねて 番外編2・今井不動滝(2008.11.12撮影)

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小滝集落内から糸魚川の青海町へ抜ける「林道岡倉 谷線」に入り今井不動滝を目指します。菅沼峠を越え暫く下ると不動滝の看板を 発見、右折し少し下ると意外に広い駐車場がありました。
車は一台も止まっていません。どうやらキャンプ場が有る様ですが、時季外れで 管理棟も閉鎖されていました。
 
駐車場脇の大きな鳥居を潜り、坂道を下って行くと早速「熊に注意」の看板が。慌ててリュックから熊避けの鈴を取り出しました。
それにしても太井メ一人だけとは心細い。カメラを構えて居ても後ろが気になって仕方有りません。


不動滝全景
間もなく真正面から実に良い眺めが飛び込んで来ました。周りは断崖絶壁に囲まれ、此処だけポッカリと穴が開いたようです。最奥 に見える滝が不動滝。滝の手前にも小さな鳥居があります。左に見える細い滝は後に「糸滝」と呼ばれている事を知りました。


石の庭園
広場まで下りると左側に人工で作ったらしい池があり、右側は炊飯施設のあるキャンプ場になっています。夏場のキャンプには涼し く、景観も良く絶好の場所でしょう。
池の畔には東屋があり、その先には身の丈以上もある大きな岩が並んでいます。石庭のように見えま すが、足元には芝生が敷かれているので、ここも人工で作ったんだろうか。絶景なだけに人手が加えられ過ぎていて残念な気もします。


鳥居横から

滝壺近くへ
手を合わせ滝の手前の鳥居を潜ると、すでにそこは別世界です。神妙な空気が流れ、滝が落ちているにも拘らず、静寂な空間を作っ ています。滝壺から流れ出る水の量が思いの外少ないのは意外でしたが、おかげで滝の直ぐ近くまで行く事が出来ました。
仰ぎ見る滝は3段に屈曲し落 差70m。滝壺から現れた龍の様にも見えます。


桂の巨木
周りは栃やケヤキなどの大木で覆われ、滝壺の前の大岩には水神様が祀ってあります。特に目を引いたのが桂の巨木。独特の香ばし い香りが更に神秘さを高めています。
駐車場の大鳥居を潜るまで、熊の事などスッカリ忘れて居りました。振り返り手を合わせ、無心の時 を過ごせた事に感謝です。

帰りは青海町へ抜ける予定が工事中で通行止め、断念して同じ道を引き返す事にしました。不動滝駐車場から左へ虫川沿いに下ると 、姫川左岸から糸魚川へも抜けられるようです。



(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2008年11月27日 22:50に書いたブログ記事です。

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