2008年9月アーカイブ

 10月1日から冬の予約開始なのでPCにへばり付きです。なかなか自然園には行かれませんが近情をお知らせします。
 昨日から「栂池自然園紅葉まつり」が開催されています。一昨夜は天候が荒れ模様で山頂付近では雪が降りました。昨年は10月15日でしたのでかなり早い初冠雪ですね。ここ2・3日で気温も一気に冷え込んで来ましたので、あと1週間程もすれば紅葉も見頃を迎えられそうです。

栂池自然園での紅葉ビューポイントは沢山ありますが
一番人気は浮島湿原の池に映る白馬岳と紅葉でしょう
ダケカンバの幼木林と笹色が紅葉とナイスコラボです


浮島湿原
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浮島湿原

次が最奥の展望湿原から望む北アルプスの山並みです
草紅葉で映える湿原を前景に青空が出れば最高ですね


展望湿原
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展望湿原

足元に気を取られ以外に見逃すのが展望台手前の尾根
通称「やせ尾根」のベニサラサドウダンの紅色は圧巻です
白馬連山が以外に近く見え良い景色が広がる場所です


ベニサラサドウダン
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ベニサラサドウダン

休日ともなれば,、どこもカメラマンで混雑しますので
撮影目的なら予め決めた場所に朝一で向かう事です
拙い写真でポイントを紹介していますのでご参考に。

土曜と休日のゴンドラの始発は7時からになります
平日は空いてますが8時の始発まで我慢になります

10月連休はまだ少し空室がございます

ご予約お待ち申し上げております



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
 女将の親父さんがサワガニを捕まえて来ました。早速写真に収めようとカメラを構えたのですが、てんでんばらばらに動くので上手くいきません。で、水の中に放したら何とか静かになりました。

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 サワガニは一生を淡水域で過ごす日本固有種なのだそうです。以前はチョロチョロと流れる沢で、浮石を剥ぐと簡単に見つかったのですが、最近は大分数が減ったようで、見つけ難く成ったようです。
 昔住んでいた家の近くに、沢蟹の沢山居る沢が有って、アカショウビンにも出会えたのですが、もう見なくなりました。メダカやカジカも殆どいなくなりました・・・(-_-)


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 親父さん曰く「千葉では「清水ガニ」と呼び、緑やら赤やら白っぽいのまでいた」そうです。子供の頃、大きなサワガニを捕まえたら腹から子ガニがぞろぞろ出てきて(・_・;);)) アセッタ!!


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 手に入った時には素揚げにして、料理の添えに付けるのですが、リアル過ぎるのでしょうか? 遠慮深い方が若干名おりますです(^^;)
姿形良く揚げるためには、酒に酔わすのだそうです。
そうすると静かになって

サワガニィ・・・壁|_・;)


\(^0^)/バンザーイ



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 

秋霧の栂池高原

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夜明け前の静寂な時の流れが好きだ
朝ぼらけの空がウロコ雲で秋を告げる

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久しぶりに白馬三山が朝日に染まり
秋の高原の朝を象徴する風景になった

画像をクリックすると拡大されます日の出と共に谷底から朝霧が湧いて
八方尾根から不帰の峰へと流れてゆく

画像をクリックすると拡大されます意志を持ったかのような秋霧は這うように
そしてひっそりと裾野を覆い尽くして行った

画像をクリックすると拡大されます陽が高くなるにつれて再び白馬三山が姿を表す
田んぼも稲刈りが始まりいよいよ収穫の秋になる

画像をクリックすると拡大されます朝晩の冷え込みが日に日に強まり
乗鞍岳の稜線が秋色に染まりだした
気圧配置が冬型になりつつあるので
高山では初冠雪が有るかも知れない

栂池自然園の紅葉は10月上旬には間に合いそうだ



(´・(ェ)・`)~~hutoi








ユリ科マイヅルソウ属の多年草

「まいづる」と聞いて何を連想するだろう
この花が浮かんだ人は山野草の愛好家
舞鶴の地名や甲府のお城、家紋にお酒に
タンチョウヅルの求愛の姿も印象深い
「岸壁の母」を思う人は少ないだろうなぁ

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二枚の葉を横に広げて咲く花の姿が
鶴の求愛の舞姿に似るので「舞鶴草」

小さな白い花びらが後ろに反り返った形が
タンチョウの舞姿に似るからと言う説もある

画像をクリックすると拡大されます深山で春先に白い小さな花で群生しよく目立つ
姿が特徴的で名も覚え易く強く印象に残る花だ
初期の実はウズラの卵に似た珍しい模様だが
秋には赤い実に熟し周りに彩を添えてくれる

画像をクリックすると拡大されます元禄の頃の京都で最上の銘酒が「舞鶴」だったような?

舞鶴港で「自衛艦舞鶴」と名付けられた日本酒に出会い
びっくりした事があったが辛口の酒で結構美味かった

キノコなど山の幸が食卓に上る様になって来た
酒のつまみに事欠かない夜が続きそうだ(^^ ♪




(´・(ェ)・`)~~hutoi




ユキノシタ科ウメバチソウ属の多年草

梅の花に似るからウメバチソウという説がありますが、この説だと「なぜ鉢なのか」が説明できていません。「梅の花に似て鉢形に咲くから」も説得力に欠けます。

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東風(こち)吹かば 匂い起こせよ 梅の花
主(あるじ)なしとて 春を忘るな(春な忘れそ)


藤原氏によって左遷させられた菅原道真が、京の屋敷を離れる時に詠んだ歌です。この梅が一夜にして太宰府に飛んで来た、と言う有名な「飛び梅伝説」があるほど、道真は梅の花を好み、愛しました。


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大宰府で亡くなった道真は天満宮に葬られ、やがて天神様として人々に親しまれますが、彼の好んだ梅の花が天満宮の神紋になりました。この天満宮の神紋が「梅鉢紋」だったのです。

「上から見た花の形が「梅鉢紋」に似るから」

こちらの方が由来を語るには面白い説ですね。

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五つの雄シベ(緑色ではありません)がありますが、右下の花は茶色っぽい雄シベが四つ開いています。左上の花の雄シベはまだ一つしか開いていません。一日に一つだけ立ち上り花粉を吐く不思議な花なのだそうです。

と言う事は右下の花は三日前に開いたのかな?

単純な引き算も考え込むようじゃあ・・・(- -;) アカン



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 

黒部ダムへの玄関口で有名な大町市の北部にある3つの湖を、昔この地域を統治した仁科氏にちなみ「仁科三湖」と呼びます。南側から木崎湖、中綱湖、青木湖と並んでおり、バイパスができて車の数が減り湖畔はかなり静になりました。三湖の水は農具川で繋がり高瀬川へと流れ込んでいます。

木崎湖
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木崎湖

一番南側に位置するのが「木崎(きざき)湖」。温泉施設が充実し、温水プールなどもあり、夏はヨット・釣り・キャンプなどで賑います。通年ワカサギやブラックバスなどの釣人も多く、中でも此処だけに生息する「木崎マス」は有名。映画「犬神家の一族」の湖シーンのロケ地です。湖に浮かぶ足は地元の方だそうですよ。

中綱湖
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中綱湖

中間に位置するのが「中綱(なかつな)湖」です。夏はヘラブナ釣りの愛好者には有名な場所で、冬は湖面が凍り氷上のワカサギ釣りができます。側にスキー場も有り通年を通して楽しめる場所です。

青木湖
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青木湖

三湖の中では最大の広さを持つのが「青木(あおき)湖」です。白馬村の姫川源流に隣接し標高は姫川源流よりも高く、流入河川の無い湖です。水深は58mと県内では最も深く、水源は湧水と考えられており透明度もかなり高い。二つのスキー場が有り、釣りやキャンプも楽しめます。ホテルから車で30分も掛かりません。

横に這うアサガオ
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横に這うアサガオ

面白い分水嶺「佐野坂」

 青木湖の北端「佐野坂(さのざか)」を分水嶺にして、水は北へ白馬村に流れ姫川を下り、糸魚川の河口から日本海へと流れ込む。車で走っても一時間ほどの短い川旅で日本海へ注ぐ。

 一方佐野坂から青木湖側の水は、仁科三湖を貫く農具川から、北アルプスの槍ヶ岳を源流とする高瀬川へ流れ込む。やがて上高地から流れ来る梓川と合流し犀川となり、更に松本盆地から川中島へと流れ、千曲川へ合流する。長野盆地を潤おす千曲川は、県境で信濃川と名を変え、新潟県の信濃川河口から日本海へと流れ出る。


佐野坂を境に北の水は60kmと短い姫川へ
青木湖から南は日本で一番長い信濃川へ

分水される水の立場であるならば
300km以上の長旅の方が面白いか



(´・(ェ)・`)~~hutoi
昨日は千国諏訪神社のお祭りでした
 
この祭りの特色は何と言っても「ささら師」達の活躍でしょう
ひょっとこの面などをつけ襦袢を羽織った奇妙な出で立ちで
竹で作った道具と男根を模った棒で音を出す「ささら」を持ち
祭りを見物する人達をからかいながら神社まで練り歩きます
 
出発前に何処からともなくささら師たちが集まってきました
 
いよいよ出発です
((o(^∇^)o))わくわく
 
嫁いできたばかりのお嫁さんは
格好の標的ですね(^ε-)~~♪♪
お姑さんはいち早く退散ですが
旦那さん・・・お嫁さんに庇われてちゃ
ヾ('o'ヾ('o'ヾ('o';)ォィォィォィ
 
通りがかりの車も餌食になっちゃいました
・・・(゚_゚i)タラー・・・
 
ワンちゃんにもご挨拶ですがやっぱ怖いんですね
U-ェ-;Uゞクゥーン
 
あちこちで悪さを仕出かしたささら師達は境内に入って来ました
 


 
境内では子供たちが標的になりますが
強い子になる様にとの願いが込められています
・・・って本当かなぁ(◎_◎)??
 



中には勇気を振り絞って立ち向かう子もいますが  
    ∩
       ( ゚∀゚)彡 ガンガレ!!
⊂彡
 

・・・結局返り討ちにあうのでした
┐(´ー`)┌ ザンネン
 

女性が一人で居ようものならほれこのとおり
m(*_ _)m子宝に恵まれますように
 


獅子舞が始まると全員集合で獅子にチョッカイを
 


とにかく仕草がユニークで笑えます

稲穂が風に揺れサラサラと音を出す擬音を
「ささら」と言うのだそうです
ささらの音を奏でる事で五穀豊穣を祝い
棒を男根に似せることで子孫繁栄を願っているのでしょう
この棒に触れたお嫁さんは子宝に恵まれるのだそうです
子供の頃の思い出がいっぱい詰まったお祭りで
何べん見ても笑いの絶えない楽しいお祭りです
 
 



(´・(ェ)・`)~~hutoi

中秋の名月

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 昨日は旧暦の八月十五日でしたが、この夜の月を「中秋の名月」と呼んで、月に収穫物を供える風習がありました。

昨夜は雲が厚くて月見は諦めていましたが、夜10時過ぎに空を見ると雲間にお月さん。慌ててカメラを持って外に飛び出しました。


中秋の名月
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中秋の名月

「・・・月を巡りて夜もすがら」

 とまではいきませんでしたが、良い場所を探してあちこちへ。雲は速く流れ月は光ったり陰ったり。なかなか良いチャンスが訪れません。月の位置が真上に来ているので、おかげで今朝は首が痛い(>_<)

月を巡りて
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月を巡りて

 旧暦の秋は7・8・9月でした。さらに「初・中・晩」に細分し、8月は中秋と呼ばれていました。月齢15日の月が満月ですので、八月十五日の月を「中秋の名月」と呼んで愛でたのだそうです。実際の月齢とは少しズレがあるようですね。

「八月十五日」で「なかあき」と読む名字があるそうですなぁ(@Д @-;


(´・(ェ)・`)~~hutoi
久しぶりに晴れの日が続いたのに
残念ながら今朝は雨になりました
 
栂池自然園は木の実草の実が主役です
けれど昨年ほど赤い実が目立ちません
すでに鳥たちに食べられたんだろ うか
 

チングルマ
 

ベニバナイチゴ

ウラジロナナカマド
 

オオカメノキ

サンカヨウ
 

ニッコウキスゲ

タケシマラン
 

オオバタケシマラン

シラタマノキ(しろもの)

イワハゼ(あかもの)
 
お ま け

気の早いナナカマド

白馬大雪渓
 
気の早いナナカマドが色づき始めていました
昨年は紅葉が遅れ10月に入ってからでしたが
今年は今月下旬頃 には始まるような気配です
 
大陸からの高気圧の冷え込み具合にもよりますが
全体に色づき始めて一週間ほどでピークを迎えます
 
情報収集をお忘れなく・・・(^^)ノ~~
 



(´・(ェ)・`)~~hutoi
先日の栂池自然園に咲いていた花たち
花は終焉を迎え種類は少なくなりました
 
よく目立つ花はトリカブトとイワショウブ
リンドウやアザミの仲間もまだ残っています
風穴手前のウメバチソウはもう終わりかけ
 

トリカブトの仲間
 

イワショウブ
 

エゾリンドウ
 

オヤマリンドウ

オオレイジンソウ
 

ツルリンドウ

オニアザミ
 

ウメバチソウ

カンチコウゾリナ
 

イワショウブ
明日は果実を紹介しようと思いますが
今年は実りが少ないような気がします
 



(´・(ェ)・`)~~hutoi

日記を見たら先月は一度も自然園を訪れていなかった
8月のカレンダーは満室印の赤×で塗り潰されています


 各地を荒らし回った前線も去り今週は良い天気が続きます。昨日の朝は雲一つなく晴れ渡り、風は爽やかで正しく秋の空。ゴンドラの8時始発まで待つには、実に勿体ない景色でした。

なので早朝に自然園へ行く車に便乗させて頂きました(^^)v


浮島湿原
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浮島湿原

 自然園はまだ開園前ですが入口は開かれていました。ここで宿泊した人達の早朝散策への配慮でしょうか。太陽が低いうちに最奥の展望湿原へ着けそうです。中間点の浮島湿原で一番のビューポイントを一枚。

四阿山(あずまやさん)と浅間山
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四阿山(あずまやさん)と浅間山

久し振りなので「のんびりと行こう」は最初だけ、つい気が急いて早足になるのは仕方がありません。東の空に薄雲は有りますが、遠くまで見渡せました。左が四阿山(あずまやさん)と右が活火山の浅間山。どちらも深田久弥の日本百名山に数えられています。

白馬(しろうま)岳
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白馬(しろうま)岳

 花の時期は終焉を迎え赤い実が目立ってきました。小鳥のさえずりと心地よい微風が心を和ませます。木々の間から覗くと白馬岳が大分近くなりました。浮島湿原から時計回りに周る方が帰路は安全です。

展望湿原
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展望湿原

 展望湿原の休憩場所にはさすがに誰も来ていません。久しぶりの白馬連峰は秋空を背景に穏やかな姿です。湿原も少し色付き、もう直ぐ草紅葉で映える事でしょう。ここに少し筋雲でも有れば最高ですが、これだけの景色には贅沢な望みですね。

 暫らく居ましたが誰も来ません。貸切りの絶景も独りぼっちでは、なにやら寂しく感じます (ノ_・。)

帰り道は草花の写真を撮りながら
ゆっくりと帰る事と致しましょう



(´・(ェ)・`)~~hutoi

 この独特のスタイルをした昆虫を、知らない人は先ずいないだろう。小首を傾げた顔を見ていると、思わず笑ってしまうほど愛嬌がある。よくよく見ていると、せせら笑っているようでもあり、腹が立って首筋を掴んで捕まえると、両手を合わせて許しを請う仕草をする。祈りを連想させる姿から「おがみ虫」と呼ぶ所があり、英名でも「Praying mantis(祈り虫)」と名付けられている。尾張地方には「オガマナトウサン(拝まな通さん)」なんて洒落っけたっぷりの呼び名まであるのだ。

 世界の多くの民話や伝説の中に登場しているようで、そのおおかたの役どころは"善玉"の扱いのようだ。しかし日本では毒婦の代名詞で使われることもあり、五月みどりの「かまきり夫人」なんて映画もあった(ソウダ)^ ^;;


オオカマキリ
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オオカマキリ

 カマキリは目の前で動く物は、何でも餌と見なし捕食行動をとる。雌の方が大きい所為か、交尾行動中には雄がしばしば餌食となる。それが女が男をダメにするという、悪いイメージへとつながった。近年の研究では、運動神経の鈍い雄が稀に餌食になるだけで、多くは素早く雌の背中に乗り、交尾が終わるとサッサと逃げるようだ。

昨年のカマキリの巣
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昨年のカマキリの巣

 「巣の高さによってその年の積雪量が解る」と
頑なに信じて疑わない爺さんが昨年話してくれた。


「ことしゃあ(今年は)そんねに(それほど)
おおごと(大変な事)にゃあなるめえ・・・」


毎年10月に入ると此処にカマキリが巣を作る
今年の予想はどうなる事か楽しみである(∩_∩)>

故事成語に「蟷螂(とうろう)の斧」という言葉が有る


斉(せい)の王が馬車に向って前足を上げるカマキリと出会い、御者に「これは何と言う虫か」と尋ね、蟷螂(とうろう)だと知る。「この虫は進むばかりで退くことを知りません」と聞いた王は、「これが人だったら必ず天下の勇者になるだろう」と避けて通った。

「勇者」は何時から「身のほど知らず」
になってしまったのだろう?(^^;)


(´・(ェ)・`)~~hutoi
白馬大雪渓も通行が可能になりました。土砂災害で
亡くなった方々には、謹んでご冥福をお祈り致します。
 

アカバナ科アカバナ属の多年草
 
 白馬大雪渓の取り付きで咲いていた、小さなピンクの花を「ミヤマアカバナ」だと教えてもらったのは、何時の事だっ ただろう。
 
ミヤマアカバナ

 ミヤマアカバナを撮った写真の中に、雌しべが丸い球になっている物を発見。調べてみると「イワアカバナ」と言うら しい。
 


イワアカバナ

アカバナは山地の湿地を好むとある。雌しべは丸い棍棒状になると言う。探してみると結構自生しております。今まで気 が付かなかっただけでした。
 薄青紫の花なのに何で赤花なの?? 「名の由来に花後の葉が赤くなるから」とありましたが、それな ら「赤葉」?でハッとヒラメキました(^。^)。o0!!
 


アカバナ

 以前「菜(な)」の付く植物は食べられる。と紹介しましたが、アカバナも食べられるとしたら?赤花ではなく「赤葉 菜」かもしれません。で調べてみると、中国ではこの仲間を「柳葉菜」と書き食用にしているようです。日本の赤花が食用とされているか は、確認ができませんでした(-_-);
 
ご存知の方がいましたらお教えください
 
 
(´・(ェ)・`)~~hutoi
黄色い毛で被われた雀蜂なので「黄色雀蜂」
"スズメ"には大きさが雀ほどもあるの意味や
巣が雀の模様に似 ているなどの説が有ります
小谷の方言では「カメンバチ」と呼んでいます
顔が仮面の様だからと思い込んでおりましたら
東北では巣が瓶 形だから「カメバチ」と呼ばれ
語呂の良いカメンバチへと転訛してきた様です


キイロスズメバチの巣

このハチは軒下や屋根裏に巣を作る事もあり
残飯なども餌にするので人家近くにも良く現れ
雀蜂の仲間では一 番ポピュラーなハチでしょう
年配者には刺された事の有る人も多い筈です

昔、投げた石が巣に当り50m以上逃げてもまだ
追って来た事がありましたε=ε=ε=ヘ(。≧O≦)ノ

秋は交尾の時期で攻撃性も強くなります
巣を壊すと警戒範囲が広がり気も荒くなり
何もしなくとも襲ってくる 事があるのでご注意
家の主人は今まで気付かなかったそうです
この辺では蜂の子を食べる風習があるので
きっと物好きなオッサン が採ってくれるでしょう
 

コアシナガバチの巣

先月紹介した「コアシナガバチ」の巣が
大きくなって働き蜂で覆われていました
右上に顔の白い今日産れた蜂 もいます
「腰細の すがる娘子の その顔の・・・」

娘子(ヲトメ)の枕詞が「すがる」になります
"すがる"は地蜂(ジバチ)の事を指した様で
蜂を腰の細い少 女と思い合わせたのでしょうか
地蜂は小型の「クロスズメバチ」の事ですが
今でも「ジスガリ」とか「ジスガレ」と呼びます

万葉の時代の呼び名だと知ると
方言にも風情が漂ってきます (^^ ♪



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
キキョウ科ツルニンジン属の多年草

茎がつる性で他の物に絡みついて成長し
根が高麗人参に似るので「ツ ルニンジン」

日本各地の林内や藪などに自生し
ツルを切ると白い乳液が出てくる
白液は切り傷の薬になるようです


ツルニンジン
 
良く似た花に「バアソブ」と言うのが有り
こちらは花が小振りで葉の両面に毛がある
"ソブ"は「そばかす」 の事で花の模様を
お婆さんのソバカスに見立て名付けられた
ツルニンジンを"婆"に対する"爺"の名で
「ジイソブ」と呼ん でいる所もあるようですね

 

ツルニンジンの花
 
昔は"人参"と言えば万能薬とされた高麗人参を指した
主に朝鮮半島から輸入されたので朝鮮人参とも呼んだ
奈良時代には栽培を試みるが成功はしなかったようで
江戸時代の人参ブームで輸入品が不足するようになり
徳川幕府が再度栽培を試みやっと国産化に成功する
幕府は栽培者にタネを貸与して人参を育てさせたが
お上からタネを預かるので御種(おたね)人参 とも言う

ただしツルニンジンの根には
強壮・健胃などの成分は無いようです

朝晩の気温は下がり寒いくらいです
週刊天気予報には傘マークが並び
暫らく秋晴れの空は望めそうにありません



(´・(ェ)・`)~~hutoi
 
 小谷温泉や雨飾山に行く途中で通る、中谷谷(なかやだに)の、中谷大宮諏訪神社は、小谷の各地区にある諏訪神社の総社で、1619年に建立された本殿は、長野県宝に指定されております。ここの神社の祭りは、毎年8月最終日曜日に行われています。
 

お神輿


 祭りに神輿や獅子舞は付き物ですが、ここで演じられる「奴踊り」と「狂拍子」は、県無形民俗文化財に指定されており、なんとも奇妙で愉快な踊りなのです。


狂拍子(くるいびょうし)


 まず最初は二人の男の子が独特の衣装で舞踊る「狂拍子」。この踊りは陰陽合体、万物生成の祈願などを表すのだそうで、先の二本の棒は陰を表し、後の一本の棒は陽を表すのだそうです。くっついては一本の棒を二本の棒で挟み、飛び離れまた踊り出す。千国諏訪神社の「ささら」と同じく、五穀豊穣を祝うのでしょうか。身軽に飛んだり跳ねたりと踊る姿は、とても可愛らしいです。
 

獅子舞


 獅子舞は太古の物語を表現しながら踊っているのだそうです。まだ地上が固まってなかった時代に、天から降りてきた獅子は、ドロドロの地上を地固めし、その後土地の四方を祓い清めます。そして悪魔を追い払う 「狂い獅子」 の激しい踊りへと続き、やがて神様に住む事を許され、喜びの舞いで終わるのだそうです。

 踊り終わって獅子を脱いだ青年は、荒い息を吐いていました。無事に役目を果たした安堵の気持ちと達成感からでしょうか、汗だくの顔に笑みを浮かべ、実に清々しい顔をしていました。


奴踊り(やっこおどり)


 奴踊り」は「ヨイトマカサーノヨイ」の掛け声と、赤頭巾に赤ふんどし、着け髭の出で立ちが面白く、12人がゆったりとした身振り手振りで輪を作り、歩くような踊るような、思わず笑みがこぼれます。
 奴頭が風刺の効いた歌を書いた扇子を広げ、一節ずつ大声で読み、周りの奴が繰り返す。読み始めに「申す」と声を張り上げるのですが、「マヲヲスゥ」と聞こえるこの掛声が、また好い (^^ ♪

 周りのお囃子も、以前は地元の子供たちだけで行われたようですが、過疎化で子供達が少なく、保護者も一緒になって演奏していました。

なんとか末長く残して欲しいお祭りの一つです。



(´・(ェ)・`)~~hutoi

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