林の中で見かけた花たち

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林の中の花たちは白い小さな花が多く
普段見過ごしがちだがなんとも可愛い
控え目で清楚な感じのする花たちには
強い太陽の光よりも木漏れ日が似合う
 

シャガ
射干(しゃが)アヤメ科アヤメ属の多年草
 
日陰によく耐え人家近くに群生する。アヤメの仲間にしては珍しく一日花で、淡い花色が優しく「美人薄命」の言葉がピッタリ来る。本来の中国名の射干(やかん)は観賞用に栽培されている檜扇(ひおうぎ)のことで、檜扇の黒い実は「射干玉(ぬばたま)」として万葉集にも数首詠まれている。葉の形や付き方が似ているので間違って射干(しゃかん)と命名され、やがてシャガに転訛してきたとの説がある。

クルマバソウ
車葉草(くるまばそう)アカネ科クルマバソウ属の多年草
 
葉は光沢があり6~10枚が3~4段で輪生しているのが特徴。日向でよく絡み付く雑草のヤエムグラに似ているが、クルマバソウの茎にはトゲが無い。この葉を押し花にすると良い香りを放つ。名前に「車」の付く植物の多くは、葉や花の形を御所車の車輪に見立てている。

サワハコベ
沢繁縷(さわはこべ)ナデシコ科ハコベ属の多年草
 
ナデシコの仲間は花弁の先が切れ込み葉が対生する物が殆んどで、このサワハコベは花先の凹みが浅く花柄が長いのが特徴。林の中の湿った場所を好み、横に這うように茎を伸ばす。長い柄の先に白い小さな花を一つだけ付けた様子は、か弱さの中にも気品を秘めた立ち姿だ。ハコベはハコベラで、はびこる(栄える)からとの転訛説があるが、何処でも良く栄えるから春の七草に選ばれたのだろうか?
情感の含まれた言葉使いは難しい
受け取る側の感性に左右される
可憐は少女で優雅は淑女??
清楚は乙女で妖艶は熟女(^◇^;)
 
木陰と形容すると明るく涼しげだが
日陰だと暗いジメジメした感が否めない
 
「日陰の花」をお妾さんで想像するのは
太井メの無意識の羨望だろうか(^^ ♪



(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2008年5月28日 13:39に書いたブログ記事です。

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