水仙(すいせん)

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道路沿いで今一番目立つ花がこの水仙ですね
手入れも手間も要らず毎年同じ場所に花を咲かせるので
近年方々に植えられ早春の殺風景な沿道を賑わせてくれています
 
ヒガンバナ科スイセン属の多年草
 

 
水仙の名を知らない人はまず居ないでしょうが、なぜ水に仙なのだろうと思うのは太井メだけでしょうか?
文献で初出するのは室町時代のようで、漢名が水仙華、和名が雪中華の名で表わされていたようです。中国の古い文献でも「卑湿の場所に適し、水が必要なので水仙」としか表わされていないようで、答えは意外と難解です。
 
調べているうちにギリシャ神話に行き当たりました
 

 
美青年ナルキッソスは、恋心を寄せる妖精たちには見向きもせず、一人身を保っていました。その彼がやがて森の泉の畔で恋に陥るのです。何度か通い詰めるのですが、語りかけても答えてくれません。ある日思い余って手を差し伸べようとし、誤って泉に落ちあえない最期を遂げるのです。それを悲しんで森の妖精が姿を変えさせたのが水仙なのだそうです。
 
この話には落ちがあってナルキッソスが恋い焦がれた相手が、実は水に写った自分自身の姿だったのです。ですから自身に陶酔する病をナルシシズム(自己陶酔)と言います。日本でもうぬぼれの強い人をナルシストと呼びますよね。
 

 
この神話がシルクロードを通して中国に伝わり
水中に入って花に化身できるのは
川の神の「水仙」ぐらいしかおらん!
で・・「水仙華」になったと言うのです
 
ギリシャ神話がシルクロードを巡り中国に辿り着き
やがて日本に渡り「華」が省略され「水仙」の名に
 
空想が膨らんで好いじゃないですか(^^)ノ~~


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2008年4月28日 15:35に書いたブログ記事です。

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