関西方面の紅葉狩り旅行に観光バスを取られ、バス不足で週末のスキーツアー中止が相次ぎました。京都など関西方面は今が紅葉のシーズンなんですね。
モミジとカエデは分類上カエデ属で扱われています。一般的にモミジが赤で、カエデが黄色と言われますが、コミネカエデは真紅に成りますし、ハウチワカエデ、ウリハダカエデなども赤味を帯びた色を出します。葉の形がカエルの手に似る事から蛙手(かえるで)と呼ばれカエデになったようです。
万葉集に「わが宿に黄変つ(もみつ)蛙手(かえるで)見るごとに・・・」とあり、この黄変つ(もみつ)の名詞形を黄葉(もみち)として草木の色変わりを詠んだ詩も多いようです。
一方、紅花染めの揉んで染めだす紅色を「もみ」と言い、その行為の「もみずる」からモミジになったとの説が有ります。
草木の色が変化していく様子を、紅花染めの「もみ」で表現したのかも知れませんね。源氏物語あたりから紅葉(もみぢ)が使われるようになってくるようです。
京都の紅葉と言えば祇王寺(ぎおうじ)が印象に残ります。小さなお寺でしたが、苔の上に落ちた紅葉の色鮮やかな色彩が今でも思い出されます。後に平家物語の「白拍子・祇王」と「仏御前」の話を知り、もう一度行ってみたいと思っていますが、なかなか機会に恵まれません。
(´・(ェ)・`)~~hutoi





