白馬森上駅の姫川を挟んで反対側の山腹に、北アルプスを一望できる景色の良い集落、野平がある。谷合を登りきって開けた直ぐの場所に、毎年束ねたカヤが立つ。この辺では「カヤタテ」と言うが、宮崎県民謡「刈干切唄」の「刈り干し」の方が一般的かもしれない。茅葺き屋根の頃にはごく有り触れた風景だったろう。
太井メはここの景色が好きでこの二三年通っているのだが、今日はショックを受けた。刈り干しとススキの原と北アルプスの冠雪風景をイメージしていたら、ススキの原っぱがグラウンドになっていた。
近年のサッカーブームで白馬、小谷にも少年サッカーの合宿や試合の誘致が盛んになり、あちこちで芝生を植えたサッカーグラウンドが出来ている。このグラウンドも来年は緑の芝生に覆われるのかも知れない。でもやっぱり刈り干しにはススキの原っぱが似合う。これだけの設備投資をして採算が合うのだろうか?ブームが去ってまた元のススキの原に戻るまで待つことにしましょう。
近年のサッカーブームで白馬、小谷にも少年サッカーの合宿や試合の誘致が盛んになり、あちこちで芝生を植えたサッカーグラウンドが出来ている。このグラウンドも来年は緑の芝生に覆われるのかも知れない。でもやっぱり刈り干しにはススキの原っぱが似合う。これだけの設備投資をして採算が合うのだろうか?ブームが去ってまた元のススキの原に戻るまで待つことにしましょう。
昨年春に四十九院のコブシを撮りに行って、コブシが映っているはずの田んぼが畑になっていてガッカリしたことを思い出す。生活環境が変わり、それに伴い風景が変化していくことは仕方のないことかもしれない。まだコンクリートで固められた護岸より、緑の芝生や畑の方がましなのかも。
年々良い景色が失われてゆく。その風景を残すことも、この日記の意義あるところかもしれない。
(´・(ェ)・`)~~hutoi









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