園芸品種は苦手です

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栂池自然園は草紅葉の紅が色濃くなり、ダケカンバやブナの林もかなり黄色味を帯びてきています。お客様も「予想以上に良かった」と喜んで帰ってきました。このまま進めば三・四日で見頃になるでしょう。昨日テレビで自然園の紅葉風景が流れたようで、久しぶりの混雑です。駐車場が10時前に満車になりました。
 

家々の花壇もだいぶ寂しくなりました。「ムクゲ」の八重咲が一輪残っていました。一日花の潔さから茶道では、冬の椿と並び夏の花として珍重されているようです。万葉集の歌に読まれた七草の「朝顔の花」はこの花との説もあるようですが、落葉性潅木ですので草ではありませんな。今では大方「キキョウ」説で落ち着いているようです。韓国の花としても有名ですが、さだまさしの影響か?太井メは芙蓉の花の方が気に入っています。

 


八重咲きのムクゲ
 
あちこちの庭先で白い花が群生しています。菊科の花と言うのは解かりましたが、名前が判りません。調べるとどうも「クジャクアスター」らしいのですが自信がありません。「クジャクギク」ともありました。群生で咲く姿を見れば確かに孔雀が羽を広げている風に見えないこともない。切り花では年中出回っているようです。キク科の花は寒さに強いですね、ノコンギクやアキノキリンソウもまだ所々で見かけます。
 

クジャクアスター?
 
もう一つ不明だったのが、オレンジ色の朝顔に似た花。こちらは藪の中で隠れるように咲いていましたが、初めて見ました。山野草図鑑には無く苦労しましたが、ネット検索したら直ぐ見つかりました。改めてインターネットの凄さを実感です。やはり朝顔の仲間(ヒルガオ科)で「マルバルコウソウ」。園芸種として入ってきたものが野生化したようです。命名元の「縷紅草(ルコウソウ)」は図鑑に載っていました。「縷」とは細い糸のことで、細い葉の形容と赤色の花から「縷紅草」と名付けられたのだそうです。熱帯アメリカ原産とのことですが、こんなに寒くても咲いているのは、かなり対応能力に優れた種なのでしょう。
 

マルバルコウソウ

アキアカネ
 
今夜はだいぶ冷え込んできました。お客様が暖房が欲しいとおっしゃっています。この冷え込みは大陸から来た高気圧の影響でしょうが、良い天気は明日までのようです。週間天気予報には月曜日から「曇り時々雨」マークが並んでいます。台風15号の行方も気になりますが、今夜半から台湾に上陸しそうですね。春と秋には偏西風が日本上空を通るので、この高気圧が過ぎると気圧の谷間を縫って、偏西風に乗った台風がこちらに向かってくるかも知れません。暫らく天気予報から目が離せませんね。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年10月 6日 16:13に書いたブログ記事です。

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