栂池自然園ガイド講座最終回

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6月下旬から始まったガイド養成講座もいよいよ最後の日になりました。相変わらずの雨男・雨女の集団らしく今日も霧雨の中。栂の森やロープウェイ線化の木々も所々色づき始めましたが見ごたえのある紅葉には程遠い。自然園入口の裏斜面もまだ緑です。花も終わり、木の実・草の実も落ち、紅葉にはまだ早いこの時期。いったい何をガイドするのか?こんな時に懐の深いのが山岳経験者ですね。山を語り出したら話題が尽きない。羨ましいと言うか勉強になります。
 

入口ビジターセンター裏山

ワタスゲ湿原

ワタスゲ湿原2
 
「紅葉の見頃まであと一週間はかかるかな」などど話しながら、ワタスゲ湿原に入って白馬乗鞍岳の斜面を見ると思いのほか紅葉が進んでいます。これなら何とか連休に間に合いそう。浮島湿原まで行けば、まずまずの紅葉にお目にかかれます。ガイドの渡辺さん曰く「先日黒部渓谷に行ってきたが紅葉はまだ、こっちの方が進んでいる。浮島湿原あたりは窪地だから冷気が貯まりやすいのかな」とのこと。紅葉はどこも十日以上は遅れているようです。
 

浮島湿原

栂の枝の下降

浮島湿原奥
 
栂の木(オオシラビソ)の枝が下に垂れている処は、毎年冬、枝が雪の下になり抑えられているから。栂の木の生えていない場所は雪崩の多い所。岳樺(ダケカンバ)は柔軟性があるので雪の下になっても、雪が解けると立ち上がってくるので、雪崩の多い斜面でも成長できるのだそうです。雪崩の起きそうな斜面の麓にある山小屋が、オオシラビソの森の中にあるのは、こう言った意味合いも含まれているのでした。
 
7回にわたったガイド養成講座も終わりました。たくさんの知識と自信を授かりましたが、来年まで記憶が持つか心配。雪解けと共に記憶もいっしょに流れてしまうのではないだろうか?
女将が11月の薬師の試験まであと一か月もあると心配していたが、一か月ぐらいだったら記憶も・・・(^^;)V ・・・ねぇ。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年10月 2日 20:59に書いたブログ記事です。

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