名前に「ソバ」の付く花

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そばの歴史は意外に古く、縄文時代にその痕跡が見られ、米以前にそばが食べられていた、と言いますから驚きです。三角形にとがった様子を「稜(そば)」と言い、実のとがった形からソバと呼ばれました。今のような「そばきり」と呼ばれる麺となったのは、江戸時代初期のようで、それ以前は「そばがき」のような、練ったものや団子にして食べていたようです。ただし穀物を石臼で粉にするようになったのが、鎌倉時代以降ということですから、それ以前は粒のまま食べていたのでしょう。

そば畑
 
ミゾソバ:溝のような湿った場所で群生し、花や姿がソバに似るので命名された。葉の形が似るので「牛の額」と呼ぶところもある。茎には下向きのトゲがありうっかり立ち入ると悲惨な眼に遭う。同じ仲間の「ママコノシリヌグイ」もやはりトゲがあり、一見しただけではミゾソバと区別が付かない。角の尖った三角形の葉裏の主葉脈にまでトゲがあるのがママコノシリヌグイ。それにしても痛そうな名前である。昔の継子はそんなに虐待をうけていたのだろうか?

ミゾソバ
 
ソバナ:山菜としても食べられています。接尾語に「ナ」の付く植物は、大体食べられるようです。小谷の方言でフキタチ(フキダチ)と呼ばれ、茹でるとそばの香りがするというが、ぜんぜん気づかなかった。花を知ったら意外と可愛い花で、以来食べていません。山の険しい道を「岨道(そばみち)」と言い、そんな道に生えるから「岨菜(そばな)」と呼ぶ。と言う説もあります。

ソバナ
 
そば屋に「○○庵」と言う名前が多いと思いませんか?
江戸時代、浅草の道光庵という草庵の庵主が、実に美味しいそばを打つというので評判になり、その名前にあやかって「○○庵」と言う名前のそば屋が増えたのだと言います。江戸は地方出身の肉体労働者が多く、塩分の濃い物が好まれたようで、汁も濃い目でソバに半分ほど浸してススルのが粋とされていたようです。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年9月16日 22:45に書いたブログ記事です。

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