小さな小学校の運動会

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小学校校庭
やはりここ小谷(おたり)村も過疎化、少子化の流れに抗しきれず、昨年4月に村内小学校の3校が統合され、先日紹介した千国諏訪神社の隣に「小谷小学校」として新築されました。塩の道の景観を損なわないようにと配慮されたモダンな学校にはなりましたが、昨年冬には例年より積雪量が少なかったにも拘らず、校舎のあちこちでガラスが割れるなど雪害が相次ぎ、都会派のデザインはどうも田舎の積雪地帯には合わなかったようです。
 
統合しても全校児童数176名。こんな小さな小学校の運動会をのぞいてきました。昨年植えた桜が紅葉していました。
かけっこ、騎馬戦、綱引き、おなじみの競技を撮っていると心がシーンと澄んでいくのが解かります。カメラのファインダー越しの気分が、花や景色を撮っている時と同じ。いつしか自然体で一生懸命な姿に引き込まれている自分に気づく。
 

棒リレー

綱引き

組み体操
 
低学年の団体演技「忍者はっとりくん」には、元気で可愛らしくて無心でシャッターを押していました。先生が忍者装束で走り回る姿が実に似合っている。と感心していると、この衣装は妻が実家のある伊賀上野から借りた物だと聞かされビックリ。「知らぬは亭主ばかりなり」。実にお恥ずかしい。伊賀上野の忍者屋敷の皆様ありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。
 

忍者

カッコイ~ッ!

ガンバレ
 
統合された3校、南小谷(みなみおたり)中土(なかつち)北小谷(きたおたり)小学校の内、太井メが卒業した南小谷小学校では、一時期分校2校を含め500名以上の生徒がいたのに、今では統合されても200名にも満たない数。しかし生徒数が少なくなっても、学校側の悩みの数は逆に増えているようだ。昔は子供同士の遊びの中で、助け合う心や協調性を高められたが、いまやその場を学校側が作らなければならない。拳骨は暴力か躾か?生徒の数だけ違う価値観の父兄と付き合わなければならない。指導力・説得力に劣る先生が増えている。協調性のない親達が増えてきた・・・。核家族化や自由と平等と権利を履き違えた教育の成果が、子供達を教え導く側となってこんな小さな村にも忍び寄って来ている。
 
指導力・説得力に劣った安倍首相でしたが、「戦後レジームからの脱却」というスローガンだけは結構気に入っていたのになぁ。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年9月17日 22:32に書いたブログ記事です。

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