ツマトリソウ(褄取草)

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最初「妻をめとる」と覚えていましたが違いました。「褄(つま)をとる」が正解でした。
 
太井メのアンチョコの名の由来には「時おり白い花弁の縁が淡い紅色で縁取られることがある。この縁取りが鎧の褄取り(草摺の端を三角形に、地色とは別の色で威すこと)に似ることから。また長着の「褄どり」からきたとの説もある」とある。ヨロイの「草摺」が読めない解からない。ンで辞書で。
草摺(くさずり): 鎧の胴に付属し腰から上脚部を守る部分をいう。なるほど納得だが面白味に欠ける。こんどは長着の「褄どり」が解からない。褄(つま):長着の裾(すそ)の左右両端の部分(褄先)。もしくは竪褄(たてづま)のこと。しかし長着が良く解からない。
ホンデまた調べると、長着は昔の武家の妻女や奥方が着た長い着物のこと。つまり大奥の局や花嫁の着物を想像すりゃあいいんだ。
裾には乱れないよう重石に綿が入っていて褄先を見栄えよくするために裏は丸く、表は真っ直ぐに縫うのだそうで、この縫い方を「褄を取る」というのだそうです。・・・・なんか頭痛くなってきた。
 

ツマトリソウ
 
竪褄(たてづま)は解かりました。褄じゃなかった。妻が和裁をやっていたのです。衿下から褄先まで。解かりやすく言うと帯の下からスソ先までのヘリのことですね。
 
芸者さんは左手で着物の褄を持って歩くことから、芸者になることを左褄を取る(ひだりづまをとる)と言います。この褄は竪褄(たてづま)のことで長着で歩くと裾を引きずりますので、褄の真ん中辺りを取って歩くのです。京都の舞妓さんの歩く姿をご想像ください。確かに左手で持っています。(夜の蝶のことなら任せてください)
なぜ舞妓や芸者は左手なのか、花嫁はなぜ右手で褄を取るのか? 
小糸さんのお話が実に意味深いのでご参考に
 
着物の正しい着方は右前ですが、以前から衿の左側が上(前)に来るのになんで右前なの?と疑問を感じていたのですが、今回調べているうちに大発見。この褄(つま)が関係していたのです。つまり(洒落ではありません)上(前)になるほうの褄が体の中心より右側に来るのが「右前」なのだそうです。眼に付いていた鱗がはがれました。
女性の洋服が左前だからか、時々死人を意味する左前の浴衣で館内を歩く姿を見かけます。若い人には関係ないのだろうな。 なぜ女性の洋服は左前なのか?この辺も面白そうなので暇があったら調べてみようかと思います。
 
花弁の縁が薄紅色を射すツマトリソウには滅多にお目にかかれません。もし出会ったなら太井メ的には名の由来を「着物姿の裾あしらいで褄をちょこっと持ち上げることを「つまをとる」と言い、裏地の縁の赤がちらりと見える姿を、花びらの縁の色変わりに例えたのです」と色っぽい説明をしたいなぁ。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年7月29日 23:26に書いたブログ記事です。

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