鍬形草(クワガタソウ)の仲間たち

| コメント(0) | トラックバック(0)
 
ゴマノハグサ科クワガタソウ属の多年草
 
昨日の帰り道、栂の森遊歩道に咲いていたクワガタソウ属の仲間です。植物に生える毛について勉強しましたのでさっそく復習です。茎に真っ直ぐな毛がたくさんついていました。ノートにメモ書きがあります。「直毛→開出毛、ちじれっ毛→屈毛、マッチ棒→腺毛」・・・^^?こりゃ私しかわからんなぁ。とにかく開出毛ですね。屈毛がクワガタソウ、開出毛がヤマクワガタとありますので、ヤマクワガタに決定、でいいのかなぁ?なんか不安です。やっぱクワガタソウの仲間にしよう。

ヤマクワガタ
 
テングクワガタ。これは自信を持ってご紹介。栂の森から自然園入口の道路脇に群生しています。薄い青紫色の小さな花が密集して咲いていますので良く目立ちます。そう言えば園内では見かけませんし、道路脇にばかり群生しているから、ひょっとすると下界から運び込まれたのかもしれません。オオバコやセイヨウタンポポ、ヒメジョオンなども見かけるようになりました。ゴンドラ乗り場に足ふきマットが有りますので必ず靴裏を擦ってきてくださいね。栂の森にも足洗い場が設けてありますので是非利用してください。国立公園内では外来種でも許可なく駆除できないのです。高山の在来種は環境の変化に弱いので気をつけたいですね。

テングクワガタ
 
オオイヌノフグリ。この写真は5月に撮ったものです。この日記にたびたび登場しますが春一番にご近所を賑わす奴です。名前にも負けず青紫の濃い色は結構ファンも多く、名前を抜かせば私も好きな花の一つです。以前花のアップを撮りましたが、この顔つきを見て命名したんじゃなかろうか?オオイヌと言われれば不思議と納得する顔立ちです。(意外と可愛い)・・・・ (- -;)

オオイヌノフグリ
 
クワガタと言う名は種子を包むガクが武士のカブトの鍬形(ツノ)に似ていることから来ているようです。私はまた花の雄しべの形からと思いましたが違うようです。昆虫のクワガタもツノの形が似ているからだそうです。
ミヤマクワガタって花が有るけど皆昆虫の方を思い浮かべるだろうなぁ。

大犬の顔
 
オオバコといえば近年のDNA研究の発達に伴い植物分類も大きく変化をしているようです。今日ご紹介のクワガタソウ属が属しているのはゴマノハグサ科ですが、最新のAPG植物分類体系によるとオオバコ科に分類されるようです。と言っても植物学会のことですので、太井メにはいつものように○○の仲間 (^^♪で好いのです。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.kogen-h.com/mt/mt-tb.cgi/371

コメントする

2010年9月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

このブログ記事について

このページは、hutoimeが2007年7月12日 19:55に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ガイド養成講座 第2回」です。

次のブログ記事は「台風がやってきた」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

OpenID対応しています OpenIDについて