梅雨の晴れ間の自然園

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今年の梅雨は雨が少ない。山が奇麗に出たのでちょっくら探検に。十日ぶりの栂池自然園はすっかり様子が変わっていた。水芭蕉湿原は一面緑に覆われ、ミズバショウも終焉を迎えている。園内の歩道は全コース雪が溶け、ワタスゲ湿原ではチングルマが咲き始めた。いよいよ花の競演が始まる。
 

自然園入口看板

水芭蕉湿原の白馬三山

水芭蕉湿原全景
 

ムラサキヤシオツツジ
前回何か物足りなさを感じたのはこれだったんだと納得。毎年水芭蕉が咲き始める頃、ここロープウェイ降り場で迎えてくれるヤシオツツジの高山型「ムラサキヤシオ」。今年は遅咲きだ。道路脇だから除雪の雪がいつもより多かったのかもしれない。染めの回数が一回のことを一入(ひとしお)、もう一回染め直すと再入(ふたしお)。八入(やしお)は何度も染め直し色鮮やかに仕上げることだそうです。名に恥じない鮮やかな赤紫の輝きは、緑の中で一際目立ちます。通名「ムラサキヤシオツツジ」と呼ばれていますが、漢字表記では「八汐」とされる方が多いようです。昔はミヤマツツジと呼んだような記憶が?
 
自然園入口の看板を右にたどると直ぐに小川がある。ここでは何時も岩魚が迎えてくれる。普通人影を見ると岩の陰に隠れるもんだが、我関せずと平気で餌を追っている。雪解けの増水で淵が広くなりなんと五匹も泳いでいた。一匹は完全に尺をこえる。下界ではかなり遠くから忍び足で近づかないと魚影すら拝めない。天敵がいないということだなぁ。長老が以前言っていた。「あんなとかぁむかしゃあ、岩魚なんてむなぁいなかったむんだ」

岩魚のお出迎え
 
いつもの定点撮影。今回はちゃんと栂池自然園の看板でしたよ。ロープウェイを乗るとき一便待たされたのでかなりの混雑かと思いきや、それほどでもありませんでした。快晴の空よりも少し雲がある方が好きです。今日は太井メの好みの青空です


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年6月23日 22:58に書いたブログ記事です。

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