塩の道・千国街道(ちくにかいどう)

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糸魚川から松本まで約三十里(120km)の間を「千国街道」又の名を"塩の道"と呼んでいます。上杉謙信が武田信玄に塩を送った「義塩」の故事はご存じですよネ。
昔、松本藩では「北塩」といって糸魚川から千国街道経由のみを許可し、他からの塩の購入を禁止したため、牛馬やボッカと呼ばれる人たちの往来が盛んでした。
 

前山百体観音
 
現在、小谷にはこの旧道をたどるコースが四つ整備されています。その一つ千国(ちくに)コースを巡って来ました。
この千国コースはホテルの名物ガイド・その名も「千国(ちくに)」がご案内する「早朝散策」で前半の平地の部分を体験できます。
 
野山も新緑に染まり、花々も咲き始めました。早朝、旧街道の面影が残る土道をゆっくりと散歩するのはいいもんですね。普段なら気にも留めない草花が目に飛び込んできます。アケビも花を付けました。このうち幾つ実を結ぶのでしょう?葉っぱの真ん中に花をつける珍しいハナイカダは既に実になっていました。
 

ムラサキケマン

アケビの花

ハナイカダ
 
「昔ここを行き交った人々は、もっと必死の思いで歩いていたんだろうなぁ」と思い、なんか申し訳ない気持ちです。
木々の木漏れ日が薄暗い森の中を道案内してくれています。すまない気分は一瞬で通り過ぎ、ゆったりした温かい気持ちに包まれていきます。
 
今日一日を穏やかに過ごせそうです。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年6月 6日 21:06に書いたブログ記事です。

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