小谷村巨木ツアー 後篇

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小谷温泉の上部にある鎌池で昼食。一汗かいたあとに屋外で食べるおにぎりの上手さはいつもながら格別。ここは上信越国立公園、ブナの新緑と紅葉が見事なところです。小谷村は中部山岳国立公園と共に二つの国立公園を持つのです。
 
小谷村北部は栃の木が多く、古くから栃の実が食べられていました。故に巨木も多いのですが、なんとこれも目通り6mを超える大物です。それも道路から立ち入って4~5mの距離、なんとも贅沢な環境であります。しかし周りの木々が邪魔してなかなか良いアングルが見つからない。なんとかカメラに収めようと皆悪戦苦闘。そこでガイドさんの一言「春先雪のある頃スノーシューを履いて来ると丸見えだよ~~」

よっしゃ、来年チャレンジじゃぁ!!

トチの大木
雨飾山登山道入り口からしばらく歩くと、突如目の前にに大きな川柳の木が現れる。大海(おおみ)河原と呼ばれる所で、枝が斧の形をしているので、別名「斧枝柳」。これぞ丸見え。本日やっと木全体をカメラに収めることができました。

オノエダヤナギ
 
すぐ近くにもう一本。「泥柳」と呼ぶそうでこれも又でかい。アングルを探すうちに、どう見ても葉っぱが柳ではないことに気づく。近くの人に疑問をぶつけると「ナラの木の仲間だってよ。写真ばっか撮ってなんで、ガイドの話もよく聞かなきゃ駄目ジャン」・・・おっしゃるとおり。

ドロヤナギ
 
行程はまだまだこれから中谷諏訪神社の桂の大木や、石原の長野県天然記念物、白山大杉へと続くのだが、そちらはホテルHPからリンクされている「女将のひとり言」に譲ることにする。ってか、ガイドさんの話を聞いていなかったのですハイ。
ゴメンナサイ。 m(__)m
 

中谷諏訪神社の大桂
 
欧米では古くから自然療法の一つに「森林セラピー」が取り入れられており、健康保険の使える国まであるそうです。日本でも「森林浴」という言葉がありますが「心が癒される」などの漠然としたものでした。最近やっと林野庁や医学会などが連携して、森林の持つ「癒し」効果の科学的解明や活用方法を研究しようということになり「森林セラピー基地」を全国24か所に設置しました。その一つに小谷村が認定されたのです。

白山大杉(県天然記念物)
 
日本百名山の一つ雨飾山周辺から黒姫、戸隠一帯のブナの樹林帯は、かの世界遺産に登録された白神山地よりも広いのだそうです。国立公園を二つも持ち、北アルプスなどへの本格的山岳登山、栂池自然園や塩の道の軽トレッキング。先に紹介してきた巨木の多さなど「おたり」は日本でも特筆されるべき大きな自然を抱えているのです。これらのことをどうやって村の活性化に繋げていくか。これから私たち村民の知恵と力が試されることとなるでしょう。



(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年6月20日 21:49に書いたブログ記事です。

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