青鬼(あおに)

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近郊の撮影ポイントの案内には青鬼は「注文付で」必ずお教えする場所です。ここの撮影は何と言っても早朝です。太井メの都合と天候の相性が悪く、なかなか紹介できませんでしたが、今日のタイミングはバッチリでした。
 
朝7時前に着いたのですが平日なのに駐車場には既に先着十?台ほど。いや~あちこちロープが張られ目的の場所に入れませんでした。(^^;)
しかし相当に「にわか写真家」が荒らしまわったようですね。草刈をした様子も無いのにあぜ道には草が生えておりません。

    地元のおじいさんが言ってました。
 
「俺らの子供じぶんの景色が最近じゃあへえまったく変わっちまってせ、寂しい限りだんね。田んぼのイシガキゃあ壊されちまって、なんべんも修理しちゃあいるがんども、追いつきゃあしねえ。200年以上もメエのショウが、えれえ苦労して棚田を作ったって聞いちゃあいるが、壊れるがなんてむなあすぐせ。朝っぱらから何台も車がきちゃあ、カシャカシャなんか撮っちゃあいるようだども、なにゃあ面白れえむんだいねぇ。いくらアゼえへえるなったって聞くむんじゃねえ。しょおがねえヤロどもせ」

さっそくロープの内側に入ったおじさんがサングラスのじっちゃんにかなりの剣幕で怒られています。子供の頃通学路の近道で、田のあぜを駆け抜けよく怒鳴られたことを思い出しました。

 
私も「にわかカメラマン」の端くれとして改めて身の引き締まる思いでした。最初に「注文つきで」と書いたのはこのことです。案内する時は「あぜ道には入らないようにしましょう。遠くからでも十分良い写真が撮れますから」と伝えています。古い石垣の棚田は私たち共通の宝です。大切にしたいですね。

 
   上の棚田に登るうちに少し霞がかかって残念でしたが
 
   しかし絶景ですよねぇ。


(´・(ェ)・`)~~hutoi

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このページは、hutoimeが2007年5月23日 20:35に書いたブログ記事です。

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