八方尾根に行って来ました。台風6号は去りましたが、尾根は雲の中。晴れることを期待して8時30分八方駅を出発、6人乗りゴンドラで兎平へ。
兎平から霧の中を4人掛けリフトに乗り換え黒菱平着8時50分。リフト横にはヤグルマソウが、足下には白花と黄花のクモマニガナが満開。黒菱平に着いた頃には霧が晴れ、青空が広がって来ました。
鎌池湿原にはコバイケイソウ、ニッコウキスゲが花ざかりです。オオタカネバラを見つけました。もう一本リフトに乗り継ぎ八方池山荘到着が9時10分。
直ぐ横の第一ケルンから見た雲海の白馬三山が印象的でした。 第一ケルンから八方池へは尾根筋を直登するコースと、勾配の緩やかな木道の迂回コースがありますが(第二ケルン直ぐ下トイレで合流)、花の種類が多い木道のコースを登ることにします。歩き始めて直ぐ右上にサラサドウダンが咲いていました。
ウラジロヨウラクも迎えてくれています。眺望と花を楽しみながら約一時間ほどで第二ケルンに着きます。ここが最終トイレです。これより急な岩場を登ることになりますが、蛇紋岩が多く濡れたら滑りやすいので注意が必要。
胸突き八丁、登ること20分ほどで八方池に到着です。着10時50分。左方から爺ケ岳・鹿島槍ケ岳・五竜岳。八方尾根が延びる唐松岳山頂は丸山にさえぎられ見えませんが、直登コースでは尾根越しに見られます。
正面に不帰ノ嶮(カエラズノケン)、天狗尾根から白馬三山、栂池自然園の上部、天狗原(丸印)を抱える白馬乗鞍岳まで息を呑むロケーションです。
後を振り返ると眼下に岩岳・栂池・白馬乗鞍のスキー場が重なるように見え遠く左方より雨飾山、焼山から戸隠連山、遥か遠くに八ヶ岳や富士山まで眺望でき、八方の名の由来に納得。
八方池で40分ほど過ごし11時30分下山。第二ケルントイレ横より尾根コースを帰りました。木道コースを取っても1時間ほどで八方池山荘に着きます。着12時10分。帰りのリフトも見晴らしが良く壮快です。今年はコバイケイソウの当たり年でしょうか、黒菱平の鎌池湿原で見事な花を咲かせています。
下のリフト横には牛が放牧されていました。左下方に見える松川は白馬大雪渓が源流です。12時40分八方駅に到着です。八方尾根は花の種類が多く山が見えなくても楽しめますが、今回は久しぶりに大パノラマを満喫できラッキーでした。
【おまけ】白馬・長野オリンピック道路から八方入口の信号を直進して200mほどで岩岳方面に右折すると、日本の道百選に選ばれた道路に入ります。まもなく松川に架かる白馬大橋を渡りますが、ここからの白馬三山は一見の価値があります。
(´・(ェ)・`)~~hutoi





























